病気で何もできなくなる
うつ病を21歳の時に発症しました。
頑張って再発を繰り返してとうとう働かない体になりました。
今は作業所に通所しています。
母はいわゆる毒母でした。
私を自分の分身と思い、自分の思い通りにしようとしました。母は自己中なために夫とも上手くいかず毎日夫の愚痴をわたしに吐き出してはスッキリしていました。
そんな子ども時代を過ごした私は病みやすい人間になっていたのだと思います。
人との適切な関わり方がわからず、顔色を伺うことしかできませんでした。
私も一人息子の母になり、親を反面教師にし、寂しい思いをさせまいと頑張っているのですが、体がついていきません。
定期的に寝込む自分が情けなくなります。
愛されたかったし、たくさん愛してあげたい。
それがなかなか叶いません。
苦しいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
自分も愛し、お子様も愛する。
追伸:お礼メッセージありがとうございます。泣いてもいいです。疲れたら休んでください。自分を労りながら、自分に思いやりを向けていきましょう。貴女に出来る範囲で少しずつでいいのです。優しさが溢れますように。m(__)m
なやめる39歳 様 相談ありがとうございます。
毒親に育てられて、人との関わり方が判らず、顔色を伺う。
そして、お子様にはそんな思いをさせまいと頑張っているのですね。
その頑張りが報われることを叶えてください。
それには、定期的に寝込むとか、欝を繰り返したこと、顔色を伺うことなど
自分にとってマイナスなこと、それは、貴女が悪いわけではないという事を理解してください。
育てられた、親や周りの環境から、貴女のその反応は、自己防衛の為です。自然な反応をしていたのです。顔色を伺わなければ、生きにくかった。鬱にならなければ、自己崩壊していたのです。
だから、貴女が悪いわけではないですから、自分を責めるのを止めましょう。
寝込んで情けない・・・の、「情けない」と思う事を止めるのです。
そう、「ネガティブな感情や思い」は貴女のせいではないので、ストップするのです。
では、どうするのかというと、「自分を愛する人がそばにいたらどう思うのだろう」「私を愛する人は、どんな優しい言葉をかけてくれるだろう」といつも思う癖をつけることです。これには練習が必要です。
目につくところに、メモ用紙とか付箋でいいですから「愛する人はどんな優しい言葉をかけてくれるだろう」と沢山書いて各所に貼り、それを自分に向けて呟いてください。
他の方にも同様な回答をしていますが、自分に思いやりを向ける。自分に優しくする、愛情を向けることで、お子様を沢山愛することが、もっと出来てくるでしょう。
誰も嫌な思いをするために、この世に生まれてきたのではないのだから。自分も愛し、お子様も愛する。そのことを元気づけにも、使ってください。
お読みいただきありがとうございました。
一礼
質問者からのお礼
回答に涙しました。
今日は泣いてばかりで疲れてしまいました。
自己防衛、、、自分に優しく思いやりを。
言葉を、、、
今はエネルギーが枯れてるようでできる自信がありませんが、少しずつ少しずつ自分をいたわり自分を愛してあげたいです。
ありがとうございました。