月の初めについて
いつも悩みを聞いて下さり、ありがとうございます☆
ところで、お坊さん達は
毎月、1日の月初めに、何かしていることはありますか?
個人的な習慣や趣味などでも構いません。
神社では、月の初めは一日参りをするといいと聞いたので
知りたくなりました。
お坊さんからの回答 3件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
1日の始まりに大事な仏様に合掌を。それが念仏者の私の生き方
特にありません。
月の始めだからというこだわりは、ありません。
毎日 1日の始まりに、1日の終わりに、
大事な仏様に手を合わせ、お念仏を申します。
それが、念仏者の私の生き方です。
あなたは、どうでしょうか?
人に尋ねるばかりでなく、回答を受け、どのように思ったのかを、きちんとお返事しましょう。
でなければ、私たちは、あなたのことが分かりません。
「ウチの場合」
毎月1日、朝のお勤めの後『御祈祷』をします。
時間の掛かるお勤めなので、正月三ヶ日、毎月1日、節分の晩、大晦日と、日を決めて修行しております。
(依頼があった時は、修行します)
ウチに限らず、1日、15日に特別な行事をお勤めすることがあります。
昔の暦は、現在のような太陽暦(太陽の回りを地球が一回りする周期が基準)ではなく、太陰暦(月の満ち欠けの周期が基準)でした。
太陰暦では、1日は『朔』、15日は『十五夜』です。(誤差はあります)
潮の満ち干など、月の影響というのは間違いなくあるので、『朔』や『十五夜』に特別な儀式を行う…
1日のお参り…というのも、その名残りではないでしょうか?
祝祷日
毎月1日・15日は祝祷日と言って、平和を祈願する法要を行います。特に本山で修行している時は修行僧など全員が集まり、朝の挨拶会をしておりました。本山で働く従業員に対しても、朝の法要を行っておりました。
質問者からのお礼
回答、参考にさせていただきました。
ありがとうございました。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
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◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )