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お金が出ていきます

回答数回答 2
有り難し有り難し 17

初めてご相談させて頂きます。
お金の悩みです。

我が家は主人だけの稼ぎで慎ましく生活しています。
収入は多くないので、贅沢は一切せず、私も主人も10年以上同じ服を着ているくらいです。
こんなに日々節制しているのに、時々、無駄な大金出費があり、ものすごく落ち込みます。(風邪でフラフラな時に必要に迫られ車を運転したばかりに、自宅駐車場でタイヤをパンクさせました。買い換えたばかりの新品のタイヤを…。レッカー費用含め大金の出費となりました)
こんな事が時々起こります。自分や主人の不注意からとは言え、3万〜5万の無駄な出費が襲ってきます。

無駄遣いをするまいと日々節制しているのに、それをなかったことにするかのようなこの痛い出費。虚しくなります。
お金を使わないようにしてるからこんな目にあうのかと疑いたくなります。
こんなことならいっそ、普段我慢していることにお金を使ってしまいたくなる…(必要最低限の衣服を購入したいです)

お金ってなんなんでしょうか。
仏教におけるお金の活かし方、正しい使い方を教えて頂けたら、この先とても支えになります。
よろしくお願い致します。


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

小欲知足

小欲知足ですよ。小欲知足とは、少ない欲で足りるを知るといい。仏教で説いて来たことです。ただお金のかかることはあり、お釈迦様も長者から、祇園精舎を寄進されましたが、質素な暮らしをしていました。お釈迦様は、釈迦族の王子に生まれましたが、贅沢な暮らし、結婚して子供もいて、一見幸せなようでしたが、全てを捨てて家を出ました。これが出家です。
あなたは、貯金がないから、大きな出費が大変なのではありませんか?少しでも貯めましょう。服なんて最低限で良いのです。時宗の祖一遍上人は十二光物と言って、十二しか物を持たなかったそうです。糞僧衣と言いまして、坊さんの衣はボロきれをうんこで染めた物だったのです。今は贅沢になって絹に金蘭の袈裟なんて世界になり、外車乗り回している坊さんもいますが、本来のあり方とは違う気がします。色々書きましたが、まずは貯金してみてください。

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有り難し
おきもち

個別相談可能
浄土宗僧侶です。 寺に生を受け、小学校5年で、得度(お坊さんになる儀式)、その後宗門大学(浄土宗の僧侶養成機関)である大正大学佛教学部で学び加行(住職修行)を得るための修行)を受け浄土宗教師(浄土宗の正式なお坊さんとしての、住職資格)を取った後、某寺に入寺、京都の大本山黒谷金戎光明寺内にある浄土宗教師修練道場(浄土宗教師が更に1年間研鑽を務める場)にて1年間修行研鑽、その後も研鑽を続け、教学(浄土宗を中心とした仏教の教え)・法式(お経のあげ方・儀礼)・詠唱(ご詠歌・和讃)・布教(教えの伝え方)・雅楽の研鑽を積んでいます。 がしかし、もともと小学校時代から精神疾患で、大学で精神科初診、20代は通院しながら、学業・修行・僧職を勤めていましたが、30代で仕事と結婚のストレスがさらにかかり、大きく心身の体調を崩して入院して以来、寺は休職しています。そして、今は寺を離れ草庵に暮らしています。 2003年に大きく体調を崩して、入院以来入退院を23回繰り返しています。40代過ぎから、徐々に精神的に安定し、50代手前の最近少しバイトが出来るようになりました。デイケア、障害者職業訓練、B型就労支援事業所とステップアップし、単発派遣から初めて、バイトで、2社に勤めて、体調悪化で入院してこの2社をやめて、今は3社目のアルバイトをしています。その中で得られた人間的成長の気づきもフィードバックしていきたいと思います。 精神障害2級の統合失調症・双極性障害・不眠症持ちです。 こんな私ですが、どうぞよろしくお願いいたします。 連絡先は、blister55.takahiro@gmail.com
対応できる時間は昼間です。音声のみにてお願いいたします。体調などにより対応できない場合もあります。専門分野は精神疾患・恋愛・人生・仕事・浄土教などです。よろしくお願いします。

小欲知足

小欲知足ですよ。小欲知足とは、少ない欲で足りるを知るといい。仏教で説いて来たことです。ただお金のかかることはあり、お釈迦様も長者から、祇園精舎を寄進されましたが、質素な暮らしをしていました。お釈迦様は、釈迦族の王子に生まれましたが、贅沢な暮らし、結婚して子供もいて、一見幸せなようでしたが、全てを捨てて家を出ました。これが出家です。
あなたは、貯金がないから、大きな出費が大変なのではありませんか?少しでも貯めましょう。服なんて最低限で良いのです。時宗の祖一遍上人は十二光物と言って、十二しか物を持たなかったそうです。糞僧衣と言いまして、坊さんの衣はボロきれをうんこで染めた物だったのです。今は贅沢になって絹に金蘭の袈裟なんて世界になり、外車乗り回している坊さんもいますが、本来のあり方とは違う気がします。色々書きましたが、まずは貯金してみてください。

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おきもち

個別相談可能
浄土宗僧侶です。 寺に生を受け、小学校5年で、得度(お坊さんになる儀式)、その後宗門大学(浄土宗の僧侶養成機関)である大正大学佛教学部で学び加行(住職修行)を得るための修行)を受け浄土宗教師(浄土宗の正式なお坊さんとしての、住職資格)を取った後、某寺に入寺、京都の大本山黒谷金戎光明寺内にある浄土宗教師修練道場(浄土宗教師が更に1年間研鑽を務める場)にて1年間修行研鑽、その後も研鑽を続け、教学(浄土宗を中心とした仏教の教え)・法式(お経のあげ方・儀礼)・詠唱(ご詠歌・和讃)・布教(教えの伝え方)・雅楽の研鑽を積んでいます。 がしかし、もともと小学校時代から精神疾患で、大学で精神科初診、20代は通院しながら、学業・修行・僧職を勤めていましたが、30代で仕事と結婚のストレスがさらにかかり、大きく心身の体調を崩して入院して以来、寺は休職しています。そして、今は寺を離れ草庵に暮らしています。 2003年に大きく体調を崩して、入院以来入退院を23回繰り返しています。40代過ぎから、徐々に精神的に安定し、50代手前の最近少しバイトが出来るようになりました。デイケア、障害者職業訓練、B型就労支援事業所とステップアップし、単発派遣から初めて、バイトで、2社に勤めて、体調悪化で入院してこの2社をやめて、今は3社目のアルバイトをしています。その中で得られた人間的成長の気づきもフィードバックしていきたいと思います。 精神障害2級の統合失調症・双極性障害・不眠症持ちです。 こんな私ですが、どうぞよろしくお願いいたします。 連絡先は、blister55.takahiro@gmail.com
対応できる時間は昼間です。音声のみにてお願いいたします。体調などにより対応できない場合もあります。専門分野は精神疾患・恋愛・人生・仕事・浄土教などです。よろしくお願いします。

質問者からのお礼

井澤隆浩様
早速のお返事をありがとうございます。
貯金は少しはあるのですが、大事なお金が納得の使い方を出来ていないことが悲しくて仕方ないです。
そんなに欲深く生きているつもりはないのですが、まだまだなんでしょうね。
十二しか物を持たない。
それで生きていけるということですよね。
目標にします。
ありがとうございました。

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ