相棒の猫ちゃんが旅立ちました
前回も私の相棒の猫ちゃんのことで質問させていただきました。
昨日朝、息を引き取りました。
私は仕事で最期の瞬間をお見送りできませんでした。他の家族に見守られて、抱っこされて逝けたとのことでした。よかった、猫ちゃん一人きりにならないで、私がその場にいたら猫さんの母や父とのお別れの時間を私が奪ってたかもしれないから、これでよかったんだと思えています。立ち会えなかったことが名残ではありますが。。
この度の猫ちゃんの看取りに際してこのhasunohaの他方々の質問と返答をたくさん読ませていただきました。
沢山の方が、同じようにつらいさみしいという思いを持っているんだなと感じました。そしてそれに対する真摯なお答えが有り難かったです。ありがとうございました。
お礼を言いたいだけの投稿ですいません。私はこれからは、まだしばらく涙が止まりませんが、真っ白なお骨になった猫さんと私との新しい関係性を見守って行こうと思っています。
ここに質問される方々や、色々な思いを抱えて僧侶として生きておられる皆様にも、安らぎがありますようにと、影ながら祈っています。
ありがとうございました。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
その子とのご縁を大切になさって下さいね
拝読させて頂きました。
その子が仏様導かれ仏様のもとで心やすらかに安心なさって下さいます様心より仏様にお願いしてご供養申し上げます。
あなたやご家族の皆さんも大変お辛いでしょうけれどもどうかこれからもその子とのご縁を大切になさり真心こめてご供養なさって下さいね。
その子とのご縁はこれからもずっと永遠に続きます。
いつでもどこでも何をしていてもその子はあなたやご家族の皆さんをいつもいつも優しく見守っています、そして皆さんに寄り添っていて下さいます。
その子はあなたやご家族の皆さんと一緒に幸せに生き抜かれたのです。そして今も感謝なさっていらっしゃることでしょう。
どうかこれからもその子を大切になさり、その子とのご縁を生きる支えとして下さいね。
質問者からのお礼
ありがとうございます。何度も読み返させていただいております。
日に日に家からあの猫ちゃんの香りや存在していた跡が薄まっていくのがまたさみしいのですが、おっしゃっていただいたように、20年共に過ごした縁は今もここにあり、ある意味私自身がそれなのかもと思ったりしています。
有難い言葉でした、本当にありがとうございました。