夫の信用を取り戻すには
結婚18年の夫婦です。夫から信用しないと言われました。
理由は私が夫の携帯を見たからです。
夫には学生時代からの女友達Aさんがいます。私達夫婦と家族付き合いもありましたが二年前に離婚してシングルマザーです。離婚するにあたり色々と相談にのったり、離婚後家を借りるにあたり私には相談なく保証人となったり、私は内心良くは思っていませんでした。
イヤな予感がして夫の携帯を見たら、半年くらい数回、夜二人で飲みに行っていました。仕事仲間と出かけると嘘をついていました。最近はAさんの家の近くで仕事があるから「会いたいなと思って」とLINEしていました。都合がつかず会えなかったようですが。
私は気が動転して指輪を外して「一緒にやっていく自信がなくなった」と言い、携帯を見た事をあやまりました。そして
「嘘をついてまで飲みに行く、会うなんてよっぽど会いたかったんだね」と言うと「ただの友達だよ。それだけだし。興信所つけて良いから」と。そのあとに「嘘をついたのは悪かった。指輪はずしてなんて、それなりの覚悟があるんだろ。俺を信用しないから携帯を見たんだろ。俺もお前を信用しない。」と言われました。
私達はもう、カタチだけの夫婦なのか?と聞くと「そうではないよ。生活は普通にする。ただ、信用されていないし、していないから俺のなかでは一線をおく」と。
「私は悔しいし、不安だった。だから見てしまった」と伝えましたが特に何もなし。数日後、
やり直したい事を伝えましたが「まだわからない。何から何まで今までどおりにはいかない。一線をおく。」と。
それから数週間、私が話しかければ答えてはくれますがなんとなくそっけない。夫から話してくることはほとんどありません。一度だけ、私の好きなカエルのグッズを買ってきてくれたり、犬の散歩などはたまに一緒には行ってくれますが、
いってらっしゃい、お帰りなさい、おやすみなさいなどの挨拶はスルーされます。食事は一緒には食べています。
私が悪いので仕方はないんですが、離婚はしたくありません。やり直したいです。どのようにしていけばよいのでしょうか?
ネガティブな性格。自分に自信がない。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
夫を信用し、
夫の信用を失うようなことは一切しない。
素っ気なくてもスルーされても
こちらからの関わりは欠かさない。
それを粛々と続けていくだけです。
いずれ
あなたの懺悔と誠意が通じれば
夫の態度も変わってくるでしょう。
ヨコさま、こんにちは!
なるほど、ヨコさまが盗み見てしまったとはいえ、旦那様も痛いところを突かれて、罰が悪いんでしょうね…。
もし、本当に離婚したくなく、尚且つ、旦那様からの信用を取り戻したいのであれば、少し酷に思われるかもしれませんが、旦那様どんな女と会っても、(あるいは不貞行為にいたっても)それを許す、だから隠し事をしないで欲しい、それに伴って、私もあかたの携帯を盗み見ることは金輪際しない、私のことは、ただ妻として大事にしてくれればそれでいい…というルートはいかがでしょう。
旦那様を他の女性から切り離すのは、即時的にはもはや難しいと思います。ヨコさまの離婚したくなくない、という気持ちを知っているなら尚更です。
ですが、お互い隠し事をしない、という所までなら、ヨコさま次第で持っていけるでしょう。
近い目でみるなら、ヨコさまは都合のいい女になってしまうかもしれません。が、本当に旦那様を心から大事に思っているなら…というところですね。
そうすれば、旦那様の、他の女性への興味もいつかは薄れるかもしれません…が、ここは因縁がからむところなので、あまり期待はしない方がいいところですが。ですが、プレゼントを買ってきてくれたり、カタチだけの夫婦ではないと言ってくれるあたり、あなたを大事にしたいとは思っているかと思います。
以上のことがうまくいくと、ヨコさまの覚悟が伝わり、旦那様がヨコさまのことを信用することで、旦那様の、あなたに対するコミュニケーションは変わってくるかと思います。「今日は女友達と飲みに行く」と堂々と言ってくれるようになるでしょう。
今回は、「ヨコさまが信用されるかどうか」ということにだけ、焦点を当ててお話しました。
他の女性のところに行く時点で、旦那の裏切りではないか、と思われてしまった場合、「ヨコさまが旦那様を信用しているかどうか」の話になりますね…。
ではでは。
夫を信用し、
夫の信用を失うようなことは一切しない。
素っ気なくてもスルーされても
こちらからの関わりは欠かさない。
それを粛々と続けていくだけです。
いずれ
あなたの懺悔と誠意が通じれば
夫の態度も変わってくるでしょう。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
今は色々と考えてしまい生活をするので精一杯です。少し距離をおきながらも普通に生活をし、笑顔を忘れずに夫と接して行きます。