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小学、中学の頃悪事ばかりしてしまった

回答数回答 2
有り難し有り難し 22

初めてまして
わたしは小学生のころ、学校で飼っていたウサギを虐待してしまいました。それも残忍な方法で。

そして、多くの同級生を悲しませてしまいました。

そして、他にも様々な生物の命を、命の大切さを知らずに面白半分に奪ってしまいました。

そして、高校生になった今、今までの自分の愚かな行動を思いだし、命の大切さを知った今、自分の犯した罪の重さに今さらながら気付きました。

そして、過去の自分を許せません。過去の行為を悔やみました。あのときの自分は、人でなしでした。

さらに、中学生の頃、クラスメイトの顔を踏んでしまった事があります。

さらに、部活の友達をこかしたり、冷たい態度をとったり、いじめと呼ばれてもおかしくない事をしてしまいました。この時の自分は、人道から外れたろくでなしでした。なぜ自分はあのような事をしてしまったのかと、本当に後悔しています。

しかし、過去は変えられないというのはわかっています。償いきれるものではないこともわかっています。

今は、行動に気を付け、表向きでは楽しく生活していますが、心の中では、過去の行為に後悔しています。

なので、これから先、自分はどのように生活していけば良いのでしょうか。

そして、自分が犯した罪を、償い切れないとはわかっていても、償いをしたいです。

そして、自分が人生を終えた時、わたしはどうなるのでしょうか?罪を犯してしまった今、死ぬのが怖いです。

このような人道を外れた行為をした者ですが、どうかご助言をいただけると幸いです。

長文、そして多くの質問失礼しました。


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

絶望的

"自分が人生を終えた時、わたしはどうなるのでしょうか?"
極楽往生を願う人のタイプと往生のパターンには9通りある。これを【九品往生】という。

<上輩>上品上生 上品中生 上品下生
<中輩>中品上生 中品中生 中品下生
<下輩>下品上生 下品下生 下品下生

あ、ダメだ…。
あなたは間違いなく【下品下生】だ。生きている間、何をやっても極楽浄土に行くことはできない。極楽浄土に行けなければ、どこに行くのかと言えば…恐ろしくてよぉ言わんわ。

【下品下生】の者が極楽に往生することを可能にするには、「南無阿弥陀仏」ととなえて生活する【称名念仏】が唯一だという。

<追記>
"いかなる徳を積んでも、もう希望はないのでしょうか"
大変よいご質問、ありがとうございます。
残念ながら、あなたや私のような【下品下生】の者がどんなに挽回しようとがんばっても、罪のほうがあまりにもデカすぎて…。しかもこの積み上げてしまった罪業は、償い切るまで死んでも赦されません。この先一生、無駄とも思えるほどの小さな弁済をしながら、絶望の中で償いの人生を歩んでいくしかありません。しかしながら、そんな私達が超法規的に、人生を全うした末に極楽浄土に迎え入れられることが許されるとしたら、あなたはどうしますか?

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個別相談可能
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平日は夜間のみ対応可能。

過去と、口から放たれた言葉は消せません

初めまして、今日は。

過去や、口から放たれた言葉はどのような消しゴムでも消す事が出来ません。言葉は言霊です。手や足は人を叩いたり・・蹴とばす為にあるものではありません。

あなたは多くの気づきを与えて頂け、それらをしっかりと受け止め後悔をされています。懺悔されています。誰にでも、大なり小なりの過ちを気づいていないうちに犯してしまっているのです。お坊さんに向けた懺悔文というものが御座います。

密厳院発露懺悔文(みつごんいんほつろさんげ)と言います。かつて、真言宗の開祖、空海さまが弘法大師さまとなられて今年で1100年目となりましたが、その年月の間で真言宗も荒れて衰退をした出来事がありました。位の低いお坊さんは、食べる為のお経を・・位の高いお坊さんはより地位を求める為・・本来のお坊さんの心を忘れてしまった事を懺悔して立て直そうとしたのです。その方が覚鑁(かくばん)様です。古儀・真言宗(開祖・空海様)新義・真言宗(開祖・覚鑁様)と真言宗は分れて行き現代に至っております。その、懺悔文を毎朝と夕方のお勤め時に自分自身も含め、あらゆる生きる全ての方犯してしまった出来事に心から変わって懺悔をさせて頂いております。

人間は、何かのきっかけが無ければ・・有難さなどを忘れてしまうのです。気づきを与えて頂けたのです。これからは、同じ過ちを繰り返さないように工夫をして無理なく出来る事を周りに、見返りのない心でお返しをしていって欲しいです。ご恩返しはご恩を頂いた方に必ずお返しをしなくてはいけないのではありません。周りにお返しをする事でもあります。それらは結果、徳を積む事にもなります。

人生も、運命も、自分自身もいくらでも変えられリスタート出来るのです。命は沢山の繋がりがあります。先人や父母の願い、想い、生きてきた証が込められ・・そして私たちも未来に引き渡す役割がそれぞれにあるのです。無駄な命や無駄なことはありません。この出来事をマイナスに捉えずにプラスに変えて、あなたにはあなたにしかない良さがあります。その良さを活かしてほどほどで、過去でもない、未来でもない、二度とないこの瞬間をあなたらしく過ごしてください。

あなたらしく人生という冒険旅行を仕合せに歩めますように、お祈り致しております。

合掌

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おきもち

皆様、初めまして。ストレスの多い現代・・お寺とはご葬儀や法事のみではなく、悩みを相談し気軽に参拝出来る”心のよりどころ”であって欲しい・・・その願いを叶えさせて頂きました。仏縁を頂き真言宗の小さな手作りのお寺を開山させて頂き4ヶ月が過ぎました。妻を脳腫瘍で看取り、東日本大震災で彼女を失い、父を心筋梗塞で看取り、障がいのある長男と健常児の次男を育てる父子家庭の父、押し寄せるこれでもか!と来る障害。・・どうにかなるさ!と思考を変え、今日に至っております。一切衆生をお救いする事、それは経験させて頂いた出来事があるからこそ、その痛みがわかるからできるのことです。迷わず、負けずぶれず道一筋に、あなたの希望ある光輝く人生を楽しめますように。濃霧も時がたてば天晴の如く見通しが良くなるように人生の羅針盤となり皆様に寄り添い、慈悲の回向の光を届けさせて頂きます。 開かれたお寺と志を忘れないよう挑み続けます。合掌 礼拝

質問者からのお礼

転落院様
このような私に、正しきお言葉有難う御座います。
自分の愚かな行為に対する厳しくも、寄り添ってくださったことは 自分の人生を立て直すきっかけになりました。
本当に感謝しています。

永寛様
お言葉有難う御座います。
これからは、もう一度人生をやり直してみます。
そして、これからは、周りへの配慮を忘れず、生きていきます。
本当に有難う御座いました。

追記失礼します。
転落院様
これからは仏教にも関心を持とうとおもいます。しかし、仏教の事がわからず、人生に行き詰まってしまい、hasunohaにお世話になるのかもしれません。なのでそのときはまた、ご助言の方をよろしくお願いいたします。

永寛様
自分は、死ぬことに恐怖を覚えています。今は、ご相談させていただき、少し気持ちが楽になりました。しかし、完全に恐怖が消えたわけではありません。なので、これからもご相談させていただくかもしれませんが、その時は、ご助言いただけますと嬉しいです。

多くの追記失礼します
転落院様
下品下生、確かに私はその様なことをしてしまいました。しかし、お言葉をいただき、いきる意味というのがわからなくなりました。いかなる徳を積んでも、もう希望はないのでしょうか。もう、挽回はできないのでしょうか。

追記失礼します
転落院様
出すぎた事を申し上げました
申し訳ありません。

お言葉有難う御座います

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