私が死んだら幸せになれるのでしょうか。
私は昨年6月に低ナトリウム血症が発症して病院に1週間入院していました。原因はガン健診でバリウムが体内に残りバリウムを出すために水をがぶ飲みして過度の下痢をしすぎ夜自宅で体調崩して救急車呼び病院に運ばれました。病院の処置室の中で私は意識もうろうとなりてんかんの発作や身体の強い痛みが起こったりしたので生と死をさまよう結果でしたが何とか一命を取り留めました。入院中最初の3日間1日中点滴打っていましたが次第に体調も回復して自分で動ける様になりました。入院当初身体の痛みがひどくて動けず食事もまともに食べられませんでした。本当にその時は辛かったとしか言えなかった状況でした。体調も回復して退院できましたが昨年は様々な不信感や怒りを覚えて感情的になって怒ってばかりいました。私には当時の職業訓練所の職員にも不満をぶちまけたり態度も荒げていました。私はおととしの身体のあちこちに痛みが生じ病院に受診ばかり続けていたので遅刻して訓練に影響が出ました。私は病気不安症となりおととし去年の通院回数も多い様子でした。不定期で実施されるケース会議で支援者から私は一般就労不可能だと言われ福祉事業所で働く事を命じられました。私の訓練期間は最長3年でしたが通院や入院などで支障をきたしたせいか2年で打ち切られました。今年の1月でその訓練所の期間が終わったため1月末よりB型作業所に通所しています。私は一般就労希望してましたがおととしの身体の痛みに負けて病院で過度の受診したことが大きく響いてB型作業所という結果となりました。本当に悔しい思いも過去の様々な後悔もしてきましたが本当に私がB型作業所とは屈辱的でなおさら今年に入ってから自殺願望が出ました。私はB型作業所を一貫して拒否し続けましたがプライドが許せなかったのかB型作業所にも違和感を感じています。私は思うのですが30年以上前に亡くなった当時の女性アイドルの事を思い出し殺も考えていました。自殺したらあの世の母も会えるかも知れないし辛い事や嫌な事も考えずにすむ事でしょう。ただ私は現在も生きる事に限界を覚えて本当に死にたいと何度も考えていました。私は昨年入院時に生命を落として死ねば良かったと後悔していました。私の1番の幸せはB型作業所で働いて一般就労目指して生きるのか自ら生命を絶って母に会うのかどちらが私の幸せと言えるのでしょうか?どうか良いお答えをお願いします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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今の職責を全うして
こんにちは、初めまして。
心身ともに大変な状況とお察しします。
過去のご質問も読みました。
前回も同様に「自ら生命を絶って母に会う」と言われていますね。その際、前回のお坊さんは、お母さんがお悲しみになるでしょうとアドバイスされていました。私もそう思います。あなたはいかがですか。
あなたのご宗旨の立場が分かりませんが、浄土真宗の立場から言うと死んだら会えるという単純なものではありません。あまり多くをあえて言いませんが、極楽の主である阿弥陀様のお心を聞き信ずるものが極楽へ往かせていただき、亡き人と再会できるとはお経にあります。もしこの問いを本当にお尋ねになりたいのなら、あなたは故人と会えるかどうかを、お寺で聞くことをお勧めします。
当面、あなたが為すべきはご自分の職責を全うすることだと思います。
その毎日努力する姿を、故人はきっと喜んでくれますよ。
どうぞ御身お大事になさってください。
応援しています。
質問者からのお礼
こんにちは。本当にありがとうございます。私は作業所で勤めて3ヶ月経ちましたけど仕事も慣れて他人とのコミュニケーションも十分に取れているから時間が流れるうちに自殺願望がだんだん薄れてきました。以前は辛い気持ちもいっぱいいっぱいで死んだ方がましだと思い込みましたが私は生かされた生命を途中で投げ出すことなく全うしたいと思うのです。母が遺してくれた多額の遺産のおかげで私は不自由なことがないまま生活が出来ています。私が自殺したいと言う気持ちは誰でもあるはずです。現在コロナで全国に流行していますし他府県への旅行も出来ません。私はコロナが終息したら旅行など好きなことをして楽しもうと思います。私がもし自殺したら旅行も出来ませんし数十年も成仏出来ずにただたださ迷うだけにしか過ぎません。私は人間として生まれた誇りを持って嫌な時でも笑顔で頑張って天国の母たちを喜ばせたいです。もう辛いから死にたいとか母に会いたいとか一切思うこともありません。私は私で老後まで人生を謳歌して本当に生きて良かったと言える様に明るい心を持って新たな階段を昇り一般就労につなげたいです。私は母を悲しませるマネもしませんし今後ポジティブに日常生活をエンジョイします。私は辛くても絶対に生きるんだという決意を固めました。私は支援者もいるから今後最終目標にたどり付けるように頑張ります。どうもありがとうございました。