家族も自分も大嫌いです
私の父親は、私が小さい頃から「しつけ」として、顔や体を叩いたりしていました。妹と喧嘩して妹が悪くても、どうしても泣かせてしまうのは姉の私だったため、悪いふうにされてしまい「しつけ」という名の暴力を受けてきました。どんなに辛くても守ろうとしない母親に対し、当時から「なんで守ってくれないの?」と、感じていました。
そして、母親は私が小学生の頃から不倫をし始めました。父親が出張で帰宅してこない時には、私の家に来て、母親と一緒にお風呂に入り、母親のパジャマを借りて着て同じベットで寝ていました。私も妹も不倫相手と仲良くしていました。父親に比べて優しくて、色んなものを買ってくれて、まだ小学校低学年だった私はこの人がお父さんにだったらいいのにな、と思っていました。でも、知識がだんだんとついてくる高学年になると、母親のしている事は不倫であることを知り、偶然見てしまった母親のスマホにはラブホテルを探してる検索履歴がありました。「母親」というより「女」となっていて、気持ち悪いと感じるようになりました。母親の愛嬢が子供よりもその不倫相手にしかないように思えました。しかも、不倫相手にも妻と子供がいたのに(母から聞いていた)、離婚してしまったと言います。罪悪感はないのか?疑問に思います。現在は不倫はしていないそうですが、母親は帰りが遅い日があるので、もう信用していません。
父親が母親の不倫に気づき始めた頃から、父親が物に当たるようになりました。DVも続いていました。今は父親とは別居しており、DVの恐怖はなくなりました。
しかし、私は妹や母親とは性格や意見がよく合わず、ストレスが溜まると父親と同じように物にあたって妹や母親の物を壊したり、妹に蹴ったり、叩いたりしてしまいます。そんなことは絶対だめ、してはいけないとわかってても、とめられません。妹が大っ嫌いで本気で殺してやりたいとも思ってしまいます。そんな自分が怖くて、嫌いで仕方ありません。自殺しようかとも考えます。こんな自分になってしまったのは家庭環境のせいだと言い訳してしまう自分もいます。でも、妹はこんな私のようになっていない。そのため、自己嫌悪に駆られる日々です。
どうしたら、私は自分自身を抑制できるのでしょうか。どうしたら自己嫌悪にならず自分を好きになれるでしょうか。
長々と読みずらい文章で申し訳ありません。
御返事お待ちしております。
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まずは、自分を癒しましょう。
ぴーた 様 相談ありがとうございます。
あなたの内容を読んで、私は家庭環境のせいにしていいと思いました。
幼き頃から、父親からの体罰、DV。そして母親の不倫。その場面を見てしまうような状況。
そんな環境なら、妹への怒りのはけ口になっても仕方ないでしょう。
おそらく、母親が、あなたを優しく愛をもって受け入れてなかったでしょうから(怒りのはけ口が妹へなったことを認めているわけではありませんよ)。と同時に、人を信用できなくなったり、自己嫌悪になったりするのも、あなたが父親や母親からの愛情が感じられなかった以上そうなっても致し方ないのです。一般的に子供は両親から愛のある信頼を得て、兄弟や他人も信頼できるようになるし、自信を持てるようになるのだからと思います。
それで、自己嫌悪を減らしていくにはですが。
まずは、その家庭環境の中でサバイブしてきたのですから、自分を癒しましょう。自分に優しくするのです。ゆったりとした姿勢で、リラックスをして、深呼吸をしてみましょう。出る息と入る息に集中して、ゆっくりと深い長い呼吸です。その呼吸をしながら、「私は優しい」「私は癒される」「私の心に眠る愛情があふれ出る」とつぶやいてみましょう。毎日数分出来る範囲でこのようなリラックスタイムを設けて続けてください。こうして自分を癒すことで少しずつ心持ちが変わっていくと思います。
妹さんと比較せず、あなたの大親友がそばに居るとしたら、あなたにどんな癒しの言葉をかけてくれるでしょうか?「よく耐えてきたね」「頑張ってきたね」「泣いてもいいよ」「優しく包んであげる」でしょうか、そんな言葉をメモして、思いやりを込めて、自分に向けてみるのもいいでしょう。試してみてください。
暖かく優しい太陽のような光があるからこそ、人は心を開き、安心していられるのです。あなたの中にもそれはありますので、自分の優しさや愛情を信じてください。一礼
追伸:お礼メッセージありがとうございました。そうですあなたは癒されて、幸せに向かっていいのです。応援してます。(*^▽^*)
質問者からのお礼
釋 様。
ご回答ありがとうございます。
読んだ瞬間、涙が止まりませんでした。
私は、「すべて自分が悪い、誰もわかってくれないんだ」と思っていました。でも、自分を褒めよう、癒してあげよう、と思います。教えていただいた方法で少しずつ自分と向き合い、癒していきたいです。
本当にありがとうございます。