母が父に愚痴を言い続けていた
始めましてどうぞよろしくお願いします。
母との関係について悩んでいます。
私は昔から父と仲が悪いです。理由もわからず突然キレて殴られたり怒鳴られたりしてました。遊んだ思い出はほとんどありません。自分が生きてること自体が悪なのではと思い詰めたこともありました。
その度に母はケンカを止めるよう入ってきてくれました。母が大好きでした。
母の機嫌がいいと父も機嫌がいいので、土日はショッピングにつれてってあげたり誕生日には欲しいものを買ってあげていました。母とはいつも一緒でした。
晩婚ですが結婚に伴い関東へ移住することになったので、最後に一週間実家で過ごすことにしました。実家でリモートワークしながら、親戚に挨拶や墓参りに行きました。
最終日の夜のことです。父親が突然大声で怒鳴り始めたのです。
理由は「私が家にいること」がストレスで怒り始めた記憶です。
子供が欲しいと言ったわけでもないのに一方的に「子供も産めないクズがゴミが」と言われたり、とにかく暴言を一方的に吐かれたので、私も売り言葉に買い言葉で「鬱病のくせに」と言ってしまいました。
そのまま家を出て、部屋の片付けで二ヶ月後に帰省しました。父と一言も会話しませんでした。ゴミ袋に今までの思い出を詰めている時、母が
「父さんはもう怒ってない、鬱病と言ったあんたが悪いから謝りなさい」と。
私は無視し続けました。父から解放される時が来たのに何故こちらから頭を下げないと行けないのか。
その直後、母親が見たことないくらいキレて私に対する不満をぶちまけてきたのです。
その時気づきました。「仲良くしてくれて優しいと思っていたこの人は、裏で父親にずっと愚痴を言っていた。父が大好きな母を困らせる娘。だからいつも私にだけキレてきたんだ」と。私に言ってくれたらよかったのに。
間に入っていつも「喧嘩しないで〜」と言っていた母を思い出すたびに気持ち悪くて仕方がないです。
もう5年実家に帰っていないですが、やはり親なので大事にしないとという気持ちになるのですが、2度と会いたくない気持ちもあります。
母は話し合いの傾向として、何か問題が起きても「悪いのは娘のお前で可哀想なのは母親の私」というような被害者的な会話になるので、話し合いは無理かなと感じています。
ずっと離れていた親が亡くなったら後悔する、と言われますが、私はどうしたらいいでしょうか。
お坊さんからの回答 3件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
子どもを突き放してきた親。老後は自分たちで責任を持つでしょう
あなたが仰るように、お母さんは「良い母」でありたいがために、あなたとの関係を取り繕い、そのストレスをお父さんに愚痴や不満としてぶつけていたのかもしれない。ですが、お父さんの行動は、子どもに対する虐待(暴力)です。よく耐えてきましたね。どれだけ傷ついてきたことか。
そして、お母さんが味方であり支えであったと思っていたのに、目の前にいたのは、自分をよく見せたい「良き母」を演じていた人だったのかもしれない。それがどれほどの失望となったことか。
こうやって、子どもを突き放してきた親なのです。自分たちの老後は、自分たちで責任を持つでしょう。介護・福祉サービスもあります。そのために、地域との繋がりも大事にされるでしょう。親たちは、親たちが生きる場があるのですからね。その場で、自分たちから頼っていかれるでしょう。
あなたには、あなたの人生があります。そして、あなたと一緒に生きていく人が側にいてくださいます。これからは、夫さんと築く家族を大切にしていけばいい。
私は日頃、行政の相談員をしています。支援が必要になった時は、いつでも頼ってくださいね。制度や支援の形も、時代により変わっていきます。ですからその時に、一緒に考えていきましょうね。
無理に白黒つけず、今はそのままにしておいて良いでしょう。
ご相談ありがとうございます。幼い頃からお父様の理不尽な怒りに怯え、唯一の心の支えであったお母様への信頼が崩れてしまった絶望感は、いかばかりであったことでしょう。深い傷を抱えながらも、本当によくここまで耐え抜いてこられましたね。
仏教には「諸行無常」という言葉があり、すべての事象や関係性は常に移り変わっていくものだと教えます。「親を大事にすべきだ」「亡くなった後に後悔する」という世間の声に縛られ、ご自身を責める必要はありません。たとえ血の繋がった親子であっても、ご自身の心を壊してしまうような関係であれば、今はしっかりと距離を置き、ご自身の心を守ることが何よりも大切です。
「どうしたらいいでしょうか」という問いへの答えは、「今は焦って何もしなくてよい」ということです。お母様との対話が難しいと感じておられるなら、無理に歩み寄る必要はありません。ご両親への愛憎入り混じる複雑な思いも、無理に白黒つけず、今はそのままにしておいて良いのです。
時が経てば、ご自身の心境も状況も自然と変化していきます。今はどうか、ご自身の穏やかな日常と心安らぐ生活を最優先になさってください。
拝
縁起寺 釋聴法
無理矢理謝ることもないでしょう
拝読させて頂きました。
ご両親とそのようなことがあったのですね。そのようなことを言われたらあなたがつい言ってしまうのもわかるように感じます。あなたのそのお気持ち心よりお察しします。
家族であっても心の中まではなかなかわからないものです。ましてや人間は様々な感情や気持ちや考えが常に移り変わりしているものです。
あなたのお気持ちの中でも今までご両親に対して様々な感情や気持ちが移り変わり渦巻いていたのではないかと思います。そして当然ながらお母さんもお父さんも様々な感情や気持ちが移り変わりしていたのかと思います。
具体的なことはわからないですけれども、お母さんのあなたへの感情や気持ちも移り変わっていたのかと思います。
無理にご両親をお許しになることもないでしょうし、無理矢理謝ることもないでしょう。
今はできるだけ穏やかに毎日を過ごしてみて下さい。そしてもう少し落ち着いてきたらゆっくりとご両親に対することも見つめ直してみる時間を作ってみて下さいね。
親子の間は長い目で見て向き合って下さいね。至心合掌
質問者からのお礼
中田三恵様
私の悩みを肯定していただき、また親は子がいなくても介護福祉サービスでやっていけるとのアドバイスありがとうございます。
離れて暮らしているのでたまに思い出しては大丈夫かな、と気にしてしまっていましたが、介護福祉サービスの方々の方がプロフェッショナルですものね。
気づきを与えていただき感謝いたします。
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釋聴法様
仏教のお言葉を交えて「親を大事にすべきだ」「亡くなった後に後悔する」という世間の声に縛られなくて良いとはっきりと仰っていただきありがとうございます。
この状況から心境が変化していく自分が想像できないのですが、今は自分の心を大事に日々を送っていこうと思います。
Kousyo Kuuyo Azuma様
コメントありがとうございます。
「お母さんのあなたへの感情や気持ちも移り変わっていたのかと思います」
これについて考えてみました。
結婚が決まり関東へ移住することになったので最後に親戚に挨拶と墓参りをした以外に
自分が食べたいものを食べに行くと言うことをしました。
今までであれば母の好きな「お寿司」ばかりでしたが、その時ははじめて自分からラーメンが食べたいと主張しました。
母はその時もお寿司が食べたいと言ってましたが、数日前にも既にお寿司は食べてたので、寿司は断って自分から外食で何かを食べたいとはっきりとワガママを言ったのは何年振りだったかもしれません。
その後「家の車を使ってラーメンを食べに行ったのが悪い」と詰められました。
その時実家と必要以上に関わらないこと、自分で選択していくことで人生が良くなっていくと気づいた時期だったので、自分で何かを選択していく自我を出した娘を見て、私への感情が移り変わってしまったのかもしれません。
今はまだ距離を置いた方が良さそうです。
ありがとうございます



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