大切な友人を失う事
私には初めて好きになった大切な友人がいます。好きだと気づくのに時間がかかったのですが(気づいたのは半年前くらいです)、その友人と仲良くなるために、4年程その子の好きな趣味を勉強したり、起きている時間やオンラインゲームでの時間を合わせたりしました。
ただ好きだという気持ちは伝えず、自然と毎日通話をしてゲームをして遊ぶという関係になっていきました。その子もこんなに自然に人と居られるのは初めてと笑って言ってくれました。
しかし去年、私が他の人と遊ぶ事で自分が捨てられるのではないかと不安になると言われました。
原因としては、過去に私が同じグループの仲良くしてた子の愚痴を言ったり、保身の為に嘘をついたりしたせいで私を根本的に信じられないからでした。
私は他の人と仲良くするのもその子を取られたくない一心だったので、その時それを説明したらその場では納得してもらえました。
それからは嘘や愚痴もやめて、その子が不安にならないように複数あったTwitterを消し、誠実に生きようとしました。
けれど、近しくなる毎に、ふと他の人と喋ったり遊ぶ約束をすると、嘘をついてるんじゃないか、一緒にいない時間他の人と遊んでるのではないかと疑われます。
私もその子も所謂メンヘラ同士なので難しいのは分かってましたし、どんなに疑いを晴らしても終わらないから、考えない位置に居たいとその子は言いました。
私がそこで諦めればよかったのですが、自分が絶対にその子を捨てない自信と、離れる恐怖でもう少し頑張ってみようと言ってしまいました。
その結果最近はギスギスする事が多くなり、友人の中でおそらく信じたい気持ちが、疲れたになってしまったようです。
過去の事から私がメンタルをこの時期病みやすいのもあって、ついに先日完全に嫌われてしまいました。
私の為に努力した事が、私が他の人と話してるのを見て、本当は誰でもよかったんでしょ?と思って脱力してしまったと(私はしてもらった事は本当に感謝していますし彼女にしか出来ませんが、それをしつこく言ってしまったせいです。)
執着をしてそれが間違いなのも分かります。もう二度と傷付けたくないし、楽な気持ちでいて欲しい。
けれどまた二人で話したい。これはやはり自己満足なのでしょうか?
私は二度と関われないのでしょうか
好きな人にすら迷惑をかける私はこの世から居なくなってしまいたいと思います…
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正直に、気持ちを伝えた方が、よほど分かりやすいわ。
ちゃんと、あなたが好きなの、と伝えたらどう?
そもそも、好きの気持ちがあったから、関係を保てるように周りに配慮したり、コミュニケーションのつもりで愚痴や嘘をついたのでしょう。
全部、相手への好意からだった。
でもそれでは、伝わらない。
反対に、不信を買ってしまった。
これじゃ、何のために今までがあったのか、わからないわ。
それなら、正直に、気持ちを伝えた方が、よほど分かりやすいわ。
追記。。。
そぅ。相手の受け取り方や距離感もあると思うわ。
信用してもらうには、言葉や態度だけでなく、時間も必要だと思うの。
変わらないお付き合いを。
その中で、この人の言っていることは本当だな、この人になら本音を言える、信用できるって実感してくることもあるわ。
あなたにとって大切な人なら、誠実に、そして焦らず時間をかけようね(﹡´◡`﹡ )
質問者からのお礼
中田様
回答をして頂きありがとうございます。
言葉足らずですみません……!
好きという気持ちは伝えたのですが、どうしてもその子には信じられなかったようです。信じて裏切られるのを恐れすぎているようです。それだけ深く昔に傷付いている人なので、不義理な事を(しているように見える)私は側にいるには難しかったようです。
この執着が異常で、早く次にいけと、切れた縁は戻らないからと言われる覚悟をしていたので、それだけでもとても安心しました。
何事も好意であっても、過ぎたものは押し付けで、他人に強いるものではありません。なので、好きだからした!と言い訳をするつもりはもうありません。
もう関わりたくないと言われましたが、この投稿の後、新しく始まる共通の趣味のゲームの話を振ったらお返事が来ました。今月誕生日だったその子へのプレゼントも受け取ってもらえました。完全に嫌われていたわけではなかったみたいです。
私の好き、は友人ではないかもしれませんが、切らずにいてくれた彼女の気持ちに応えたいので、これから先彼女を傷つけたくない自分のためにも、考えて距離を測って歩いて行きたいと思います。
友達にも相談出来ない、新しい人と付き合いたいわけでもない、そんな身勝手な私の一方的な気持ちを掬い上げて聞いてくださって本当にありがとうございました。
まだまだ気持ち的に苦しくなる事もあり、また投げかける事もあるかもしれませんが、それまでは頑張ってみたいと思います。
この場に感謝を。ありがとうございました。