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友人との喧嘩

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数年前、私の気遣いのない行動が原因で友人と喧嘩をしました。
その後に心から謝りましたが、友人は許せなかったようでそのまま疎遠になりました。
ふとした瞬間に思い出しては少し辛い気持ちになってしまいます。辛くて思い出したくないですが、もう何度もその時のことを思い出しては反省しています。私が悪かったのは重々承知です。しかし喧嘩の内容としては周りに相談したときも「そこまで喧嘩するようなことでもないとおもうけど」と言われるようなことでしたが、あまりにも気持ちが沈みすぎて、何か不幸があるたびに、自分の子が亡くなった時すらもこの時の仕打ちなんだなどと考えてしまって、もうこれが続くと心が持ちそうにありません。どうすれば心の整理がつきますか?
この曇った気持ちは一生背負っていかなければならないのでしょうか。

2024年10月4日 9:05

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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

過去に固執するより、経験を通していろんな角度から物事を見て

いっぱい いっぱいで余裕がないときや、心が疲れているときは、目の前の人のことすら気遣えないこともありますよね。

どんな喧嘩になったのかわかりませんが、ちゃんと謝ったあなたは誠実な人だと思いますよ。それでも許せない友人にも、理由があるのでしょうが、受け入れられないほどの感情があったのでしょう。

良好な人間関係って、簡単そうで そこには人の気持ちが交差するので、なかなか難しいですよね。
人はいろんな経験や失敗を重ねながら、人を思いやれるようになるのだと思います。
「そこまで喧嘩するようなことでもないとおもうけど」と言った人も、あなたに(気にしなくていい)と優しさを向けてくださったのだと思いますよ。友人もまた、どこかで気づいていかれることでしょう。

過去に固執するよりも、経験を通していろんな角度から物事を見ていけるように。それが感情を整えていきますよ。
あなたの大切な子が、教えてくれていますよ。
ママ 大丈夫だよって。

2024年10月4日 12:17
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個別相談可能
はじめまして(*^^*) 中田みえです。 教善寺 住職として、母親として、慌ただしく過ごしております。 ◆ゲートキーパー ご相談 駆け込み寺 (訪問は要予約。まずはメールでお問い合わせください) ◆ビハーラ僧、終末期ターミナルケア、看取り、グリーフケア、希死念慮、自死、産前産後うつ、育児、DV、デートDV、トラウマ、PTSD、傾聴、手話、要約筆記、電話相談員、小学校支援員としても、サポートしています。 ◆一般社団法人『グリーフケアともしび』理事長 【ともしび遺族会】運営 毎月 第1金・昼夜2回開催(大阪駅前第3ビル) 14:00〜,18:00〜 お問い合わせ申込⬇️こちらから griefcare.tomoshibi@icloud.com ◆『ビハーラサロン おしゃべりカフェひだまり』 ビハーラ和歌山代表 居場所運営 問い合わせ申込⬇️こちらから griefcare.tomoshibi@icloud.com ◆GEはしもとサピュイエ 所属 (Gender Equality 誰もが自分らしく生きることができる社会をめざして)DV・女性支援 ◆認定NPO京都自死自殺相談センターSotto 元グリーフサポート委員長(2018〜2024) ◆保育士.幼稚園教諭.小学校教諭. レクリエーションインストラクター 10年間 保育 教育の現場で 総主任として勤めた経験も生かしつつ、お話できることがあれば 幸いです。 いつも あなたとともに。南無阿弥陀仏 ここでは、宗旨を問いません。 まずは、ひとりで抱え込まないで。 来寺お問い合わせは⬇️こちらから miehimeyo@gmail.com ※時間を割いて、あなたに向き合っています。 ですので、過去の質問へのお返事がない方には、応えていません。お礼回答がある方を優先しています。 懇志応援も宜しくお願いします。 ※個別相談は、hasunohaオンライン相談より受け付けています。お寺への いきなりの電話相談は受け付けておりません。また夜中や早朝の電話もご遠慮ください。 法務を優先させてください。
午後から夜の時間帯は都合がつけやすいです。特に21:30以降は、たっぷりとした時間が取れます。 ◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。 言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。 ◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。 ◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。 ◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート ◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。 (相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので) ◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )

ご質問ありがとうございます。
そうです、過去の過ちはこれからも背負っていかなければなりません。
ただし、背負うというのは思い出して落ち込むとか、何か悪いことがこの先起きるのではと不安になるとか、そういうことではありません。
同じ過ちをこの先繰り返さないこと。
それが背負うということです。
お子さんが亡くなったことはその過ちを犯した過去とは何も因果関係はありません。
何か不幸なことがあっても過去の友達への過ちが原因ではありません。
そこは妄想にとらわれないようにしましょうね。本当の原因が見えなくなりますからね。
過去の過ちは同じ過ちを繰り返さないことで解決して、今そしてそれからの未来が幸せになるように前向きに考えて生きてくださいね。

2024年10月4日 11:26
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私は浄土宗の坊さんです。 少しでも何か参考になればと思って回答していますが、無知未熟ゆえに質問を読ませていただくことしかできないかもしれませんがお許しください。 回答は私個人の意見や解釈もあり、場合によっては浄土宗の教義とは少し異なることもあるということをご了承ください。 また、寺の紹介ページに電話相談、こころ相談(対面相談)についても紹介していますので、どなたでも気兼ねなくご利用ください。 ハスノハのお坊さんがもっと増えますように。 合掌 南無阿弥陀仏

質問者からのお礼

中田みえさま、聖章さま
コメントいただきありがとうございました。
過去のことに固執して今と結びつけて考えなくてもいい、ただ、二度と同じことはしない。気持ちがスッと落ち着きました。これからの未来に活かす前向きな反省をするように心掛けます。
ありがとうございました。

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