会話、笑顔
鬱で一年休養して
社会復帰しましたが
弱くなって再スタートしました。
人の顔色が気になり
人目も気になり、
何か話さなあかんと話題を作ろうと
必死になりすぎる自分に疲れます。
思いつきで話せないのです。
楽しいことがあると笑います。
相手も笑ってくれます。
ですが、仕事が終わって帰宅中
今日起きた出来事を振り返り
大丈夫だったかな?とか
不安ばっかり振り返ってしまう
自分がさらに疲れます。
もう無理です。生きてる意味が見出せません。社会向いてないんでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
自然な流れで
拝読させて頂きました。
人はそれほど自分のことを意識して生きてはいません。よほど傷つけてしまい、怒りや恨みや憎しみがある時には合間に思い出すこともあるでしょうけれども丸一日中そう思っていることは無理です。怒りや恨みや憎しみの感情がピークになってもほんの数秒間しかもたないのです。
ですからあまり人のことや自分がどう思われたのかを考え込むのはもったいないと思います。
人とのコミュニケーションも無理にあれこれと話題を振ることもありません、あまりそのような気を使ってしまいますとかえって言葉に詰まってしまい会話になりませんので長く続きませんからね。
私達が人と出会うのも様々な巡り合わせですからあまり気を使うよりも自然な流れで、その時感じたことを自然にお話しなさることの方が望ましいと思います。
一つ気をつけることはちょっと相手の気持ちを考えてみることは多少必要かと思います。自分が言われて傷つくことは相手の方にとっても傷つくことでもありますからね。
お互いそれぞれに大切な人生ですから一つ一つの出会いを自然に大切になさって下さいね。
あなたが心穏やかに皆さんとのご縁を結んでいかれて、お互いのことを尊重しながら自然に仲良く豊かな毎日を過ごしていかれます様にと心よりお祈りさせて頂きます。