消えてしまいたい。
ごめんなさい。
全然、前に進めない私で。
せっかく大切な時間を割いて、話しを聞いて答えてくれているのに。
全く、進歩しない。
飽きられちゃいますね。
死にたいです。消えたいです。
存在しなかった事にしたいです。
ごめんなさい。
朝が来るたび、ため息が出ます。
また、目覚めてしまったと。
毎日、5時少し前に起きて。
お弁当と朝ごはんを作り、家族を送り出して、自分も仕事に行くけれど。
心の中は苦しくて、1人になると泣いて。
涙を拭いて笑ってみる。
いつ死のうか?今日?明日?
何年、そんな事考えているんだろう?
どうやって死のうか?
何回考えただろう?
何回、首にタオルを巻いただろう?
消えたいだけなのに。
ただ、私という存在がなかった事にしたいだけなのに。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
お釈迦様は言いました。「恨みは捨ててこそ静まる。これは永遠の真理である。」
これまで19年間という長い間夫を恨んできました。もう十分恨んだと思います。夫も表には出さなくても無意識にも近い心のずっと奥底では苦しんできたことでしょう。
もう恨みは捨てましょう。
夫を許してあげましょう。
夫に言いましょう。「今まであなたを恨んできました。でも、もうあなたを許して恨みは捨てて、これからは愛情を持って接するようにしたいと思います。だからあなたも愛情をもって私に接してください。」と。
夫への恨みを捨てた時、夫を恨む自分への恨みも捨てることができると思います。
あの世から見守っておられる長女様はきっとそう望んでおられると思います。
長女様は自分の為に両親や家族の仲が悪くなっていることを悲しんでいるかもしれません。長女様を安心させてあげてください。
長女様も含めてあなた達が家族が明るく正しく仲良くありますように。
長女様があなた達ご家族を見守りつつご先祖様に守られてあの世で成長し仏様になられますように。