仕事が行きたくないです。
職場で、苦手な方が数名います。
悪いところを指摘してくれるのは嬉しいですが、その後何か付け足して一言多かったり、大したことないことでも常識やろとか、言わないとわからない?
前にも言ったでしょう。などをよく言われます!
言い方があまりよろしくありません。
必要なことは聞いて、ごめんなさいとかそうですねとかうまく言って、それ以外はスルーしてます。
ごめんなさいとか言うと、ごめんなさいじゃないやろと言われます!
その方が、目についたことすぐ怒鳴り声を上げ、他の人がいるところでも怒鳴り声を上げています。
その人は、そう言う性格なんだと思いたいですが、毎回言われると疲れました。
なるべく、必要な時以外は関わらないようにしてます。
仕事に行きたくないです。
本当は、一緒に働くさえ嫌になります。
どのように付き合ったらいいですか?
その方は、なぜそのような性格だと思いますか?
ストレス溜まる
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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挨拶することから始められてはいかがでしょうか
ご質問有難うございます。
拝読させていただきました。
お仕事をされておりますと、性格が合わないというか相性が悪い人っているものですね。
お仕事なので、嫌でも顔を合わさないといけないということが本当にお辛く、苦しいと思います。
そのような苦しみを仏教では、どうにもならない苦しみの1つで怨憎会苦(おんぞうえく)といいます。
生活されていく以上、対人関係を持たなければなりません。
そのうえで、これを克服することはとても大切なことなのです。
なぜ、そういう嫌みをいう人なのかということは、こちらにはどうにもならないので、ひとまず置いておきましょう。
具体的な対処法は、苦手なのは、重々承知なのですが、挨拶をもしされていなかったら、こちらからするようにされてはいかがでしょうか。
人間関係がこじれる原因として、おはようなど挨拶をしたが、相手がおはようを返してくれなかった。
普通だったら、そこでこの次はやめてしまおうとつい考えてしまいますが、こういう考え・気持ちのすれ違いからはじまります。
挨拶はたとえ相手がしてくれなくても、自分だけは続けていくもの。
そうすれば相手からの中傷も少なくなると思います。
挨拶する人の心はいつも開かれております。
心が開かれていれば相手も心を開いてくれるようになるでしょう。
参考になるかわかりませんが、一度お試しください。
少しでも、ここさんの職場環境が改善されることをお祈りしております。