脳に腫瘍
三年ほど前、顔がしびれて通院。
原因は不明、良性の腫瘍が脳にあります。
今は痺れはありませんが、人一倍恐怖を感じやすくパニックになりやすい私にとって、この腫瘍はとても恐ろしいものです。
いつか悪性になって死ぬのかな、と考えています。
腫瘍があるってわかった時、今までやってきたことの報いなのかなと考えます。
幼稚園で人の悪口で泣かせ、小学生のころ
人の上履きを取って逃げて投げたら関係ない人の顔に当たって泣かせたり(下手すりゃ失明)悪口で女子を泣かせたり ひどいもんです
親の金を盗んでいたときもありました。
でも親は悲しんでくれます。
来週一年ぶりに検査をしますが、悪化していたらおしまいです。
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賜り物
"今までやってきたことの報いなのかなと"
違うよー。
私はまだ脳腫瘍を患ったことはないので、実際の患者さんの苦しみはどうしても想像の域を出ません。しかしながら、「癌もほとけさまからのいただき物だった」と喜び、激痛の呻き声でさえ「今、ほとけさまが撫でてくださっている!!」と言いながら亡くなっていかれた人も実際にいます。
これを詭弁と一笑に付すのか。それとも、治療しながらも、腫瘍でさえも押し頂いていける身を目指すのか。それはもちろんあなた次第ですが、少なくともこれを成し遂げていった人たちが少なからずいるのは確かです。
<追記>
"結局気持ち次第ってことですね"
そうは言うもの、無理してそうしようとしても、どだい無理な話でしょう。しかし、単なる思い込みや強がりとはまったく別物である「腫瘍も賜り物だった」という確信を求めて歩み始めることは、今すぐにでもできるはずです。別にお坊さんになれとは言いませんが、脳腫の発見をご縁に、病気の進行や死の恐怖を超えていく道を求めてみませんか。
質問者からのお礼
回答をありがとうございます。結局気持ち次第ってことですね