転職 失敗 死にたい
昨年、愛知から東京に転勤したのですがほぼ毎日22時30分まで働き土曜、日曜出勤も当たり前のようにしていました。
仕事は、建築の下請工事をしており元請からの嫌がらせも多々ありました。
※上司は、ほぼ毎日00時まで仕事していました
妻はパートなのですが東京が肌に合わないという理由で名古屋から東京には来ませんでした。
その中で、心が疲れてしまい鬱病に近いものを患い10年働いた職を4月いっぱいで退職、そして3年婚姻関係のあった妻との離婚を決意、幸いにも難易度の高い資格を保持していた事もあり、晴れて5月より以前の下請ではなく大手元請側として、新たな職場(東京)で働く事になりました。
残業は減り、休日出勤はあっても代休を確実に確保出来る、元請からのイジメはない、前職のスキルは役に立っている。
しかし、
ゼロから学ばなければいけない状況
職場では中堅の年齢なのですが下っ端の仕事しか与えられない。
自分と同年齢の社員に比べて中途なので地位が低い
職場環境が和気藹々としていない。
中途社員で管理職になる事は見込めない。
という現実が見えてきました。
その中で、
なんで転職をしてしまったのか
前の会社で部署を変えてもらえれば良かったんじゃないのか
前の上司が合わなかっただけじゃないのか前の会社に戻りたい(退職時にいつでも戻ってこいと言われています)
そんな事ばかり考えてしまっています。
又、妻との離婚に関しても
ワガママ、結婚生活中に料理を作ってくれた事はなかった、浪費家、価値観が合わない、などが理由だったのですが、今はそれでも良いところもあったのでその部分を汲み取る事が出来れば良かったのではないか。と思ってしまっています。
新たな一歩を進んで、またゼロから一生懸命頑張ろうと志していたのですが現状は辛く、後ろばかり見てしまっています。
そして、今は自分に自信がなく新たな女性と出会ってもこんな自分を好いてくれる人はいないと思っています。
今年、33歳になるため年齢的にもすごく焦りを感じています。
このような状況下で、毎日後悔と死んだほうがマシだなという感情が強まっています。どうすれば、前を向けるのか、そして仕事、妻、に関して今後どうしたら良いのかを教えて頂ければ幸いです。
よろしくお願いします。
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これからです。人生は。
読ませて頂きました。
まずは、33歳ということが、なりよりも一番のことです。
@atsuさんは、年齢的なことも含めて悩んでおられますが、まだまだこれからです。
今日までの仕事のこと、別れた奥様との家庭のことなど、他の人よりもたくさんの経験をされました。経験や体験はしようと思っても簡単にはできません。しかし、33歳までの間に多くのことを体験し、そして後悔し、そして反省もしました。
これらのことは、必ず将来の糧になるでしょう。いや糧にしてください。
33歳されど33歳です。これから先はもっと長いですよ。
そして、自分が楽しめること、心地よく過ごせるよう、しがらみや自尊心を捨てて下さい。格好つけても何の足しにもなりません。
死んだほうがマシと思うならば、一度死んだつもりで再起してはどうですか。
焦らず、落ち着いて考えることも、そして過去の出来事をチェックしながら進めば必ず後悔することはありません。
応援してくれる人は必ず現れます。
愛知県人としても応援します。