病気がわかって中絶しました
こんにちは。よろしくお願いします。
妊娠を望み、不妊治療をしていました。
たまたま治療を中断していたときに自然妊娠がわかりました。
妊娠してすぐは本当に嬉しくて喜びでいっぱいでした。つわりが始まり、体重が7キロ落ちた頃本当にこう書くしかないのでこんな表現になってしまうのですが頭がおかしくなってしまい妊娠を後悔してしまいました。
そんな風に思いながらも生まれてくる赤ちゃんの性別が女の子かもと言われるとピンクのコットン糸でおくるみとミトンを編んだりしていました。
でもお腹に話しかけてあげたりなどはあまりしていませんでした。膨らんでくるお腹に何故か恐怖を感じてしまいました。本当にひどい母親でした。
それでも検診では赤ちゃんの成長は小さめではあったもののずっと順調で、あと何回かで検診が2週間おきになるなー、もう安定期かーという時期に突然赤ちゃんの病気がわかりました。
お腹の外では生きていけない、生まれてきたらすぐ蘇生の措置をしなくてはいけなくなる、治療法はない。息のある状態は保てるかもしれないがおっぱいを飲んだりも自力ではできないので管を通す、お腹の中で心臓が止まってしまう可能性も高いとのことで最後の検診からたったの5日でお腹からいなくなってしまいました。
病院の先生は絶対にお母さんのせいではないと言ってくださったのですが妊娠中の過ごし方に後悔しかありません、何をしたら償えるのでしょうか。
おくるみはまだまだ編んでる途中で紐みたいな状態だったので、私がずっと妊娠中に着ていたパジャマをおくるみがわりにしました、ミトンも大きすぎたのですがつけてあげて見送ることができました。少しでも喜んでくれたでしょうか。
お骨は自宅に安置しています、毎月の月命日にお花を供えているのですが他になにかできることはあるのでしょうか。今後妊娠出産することを赤ちゃんに申し訳なく思っています。
私が死んだ後赤ちゃんは会ってくれるのでしょうか。天国で楽しく過ごせていることだけを願っています。私が今からでもその子のためにできることを教えていただけると嬉しいです。
とりとめのない読みづらい文章になってしまい申し訳ありません、よろしくお願いします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
涙そうそう
高度な判断と究極の選択。
あなたもよくがんばったね。
お母さんが精一杯の祈りを捧げてくれれば、赤ちゃんのことは何も心配はいらないよ。
私からもほとけさんによく頼んでおくよ。
南無阿弥陀仏 合掌
大丈夫ですよ
悲しくて、悲しくて、何度も何度も読み返させて頂きました。
もう、充分償われてるじゃないですか。
立派に、大切に、見送ることが出来たじゃないですか。少しどころじゃない、とっても喜んでいますよ。
お骨はまだご自宅にいらっしゃるのですね。本来の納骨されるべき時期は気にしないで、今しばらくご一緒でもいいですよ。もう少し落ち着いたら、ご納骨いたしましょうね。大きめの器に水をいっぱい入れてあげて下さい。後は、お菓子でもお供えするのもいいと思います。何をあげたら喜ぶかな?と、思う気持ちがその子への供養ですよ。
今後、妊娠出産することがあっても、後ろめたく思わないで。きっと、亡くなった子も喜んでくれますよ。そう言えるくらい、あなたの亡き子への愛情は溢れていますよ。
あなたがこの生を終えた時、あなたを迎えてくれると思いますよ。「ありがとう」と言ってくれますよ。
親が先立ち、子が後から逝く。そうであればいいのですが、悲しいことに、順番が逆になってしまうことがあります。
あなたに出来ること。それは、感謝をしながら精一杯幸せを感じる為に生きること。今すぐには出来ないかもしれませんね。それでも、少しづつ少しづつ、心と身体を労りながら、明るく前を向いて一歩一歩大切に生きることです。苦しい想いをしたあなたには、周りに苦しむ人がいた時に、慈悲の眼で見る力が備わっているはずです。力になることが出来るはずです。
ですが、繰り返すようですが、まずは、ご自身を大切に。ご自愛頂きたいと思います。
あなた様の心が、そして、亡き子が安らかであるよう。せめて祈らせて頂きます。
これからあなたのゆかれる道に光が降り注ぎますように。
拝
質問者からのお礼
ありがとうございます、まだ数ヶ月しか経っていないので整理のつかない部分が多く宙に浮いたような気分でしたが優しくお言葉をかけていただいて久しぶりに地に足がついた感じがしました。
お祈りと毎月のお供えは欠かさずこれからもしようと思います。納骨は迷っているのですがいつかはしたほうがいいのですね。
自分のしたことは消せないしこれからも思い出してしんどくなることは何度もあると思うのですが、ここで相談に乗っていただいたことも一生忘れずに天国にいる赤ちゃんに恥ずかしくない人生を送りたいと思います。
本当にありがとうございました。