気が付くと死ぬことばかり考えています
現在、大学4年生です。
大学に入ってから、いつも死にたいと思い、4年生になってからはほぼ毎日死ぬことばかり考えています。
最近は、ふと気を抜くと、自分が死ぬ(自殺する)シチュエーションを想像してしまっています。
就活と卒業制作、生活費に追われているために最近よけいに死にたいと思うのかもしれません。
ネットでうつ病について調べると「頑張りすぎて疲れている」「少し休んでは」などがよく書かれています。
しかし、私は努力は苦手で必要以上にしないし頑張りすぎることなんて全くありません。正直就活も第1志望が採用中止になってからほとんど動いていません。
ずっと無気力です。こんなの甘えで、本当に全部自分のせいです。
だらしなくて情けないと思いつつ、本当に何もしたくありません。しんどいです。奨学金返済のためだけに生きています。自分が死んでも結局遺族が返還することになるので。
長々と書いたのに質問でもなんでも無くて、ただの言い訳みたいになってすみません。
でも、なんで自殺してはいけないのでしょうか。どうして逃げてはいけないのでしょうか。こんなにどうしようもないのに、どうして楽に死ぬ事ができないのでしょうか。
全てはきっと、自分が怠けるための言い訳なんだと思います。
でも、こんな人間がどうして生きているのかわかりません。
将来にも全く希望が持てません。
未遂はありますが、苦しんで死ぬ勇気もありません。
どうしたらいいでしょう。
うまくまとまらないのですが、毎晩死にたいと泣く生活をやめたいです。
たすけてください。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
【四諦八正道】
"なんで自殺してはいけないのでしょうか"
"どうして逃げてはいけないのでしょうか"
"どうして楽に死ぬ事ができないのでしょうか"
↓
あなたの質問文にあるこれがそのまま回答でしょう。
"毎晩死にたいと泣く生活をやめたいです"
"たすけてください"
つまり、死にたくないから死なないんでしょう?
それなら、まずは無様でも何でもいいからとにかく生きる延びること。よりよく生きたいのなら、そのメソッドを学ぶこと。自分にぴったり合うメソッドを学ぶために、自分の状況をきちんと見極めること。
治療も受けず、薬も飲まずに痛い、苦しいと喚いているだけではケガや病気が治らないように、「死にたい」という言葉を安直に用いて、自分自身の思考回路を麻痺させてしまえば、目の前にどんなチャンスが転がっていても決して目に映ることはないだろう。