結婚願望のない彼氏と関係を続けるか
私は35歳の時に離婚したバツイチで現在39歳です。離婚の原因は元夫が浮気相手と子供を作ったからでした。元夫は浮気相手と再婚しています。前の結婚の時から私は子供が欲しかったのですが子供はおらず、元夫だけが親になったことに大変ショックを受けました。
子供が欲しかったので、離婚直後から再婚に向けて婚活を頑張り、結婚相談所や婚活アプリにも登録して、何人かお付き合いした人もいましたが、結婚までには至りませんでした。
そのような状況の中、昨年7月から友人の紹介で今の彼氏と付き合い始めました。今の彼氏もバツイチ子供なしで、40歳です。離婚してからはとにかく再婚して子供を作ることが優先で、自分の好きという感情を優先せずにお付き合いしてきたのですが、今の彼氏は心底大好きな人です。私は、彼氏も結婚を見据えたお付き合いしてくれていると思っていたのですが、先日、付き合って約1年経つので、彼に結婚の意思を尋ねたところ、「実は前の結婚で別れる時にすごく辛い思いをしたからもう結婚は一生しないつもりでいる。万一結婚するにしてもここ2、3年のうちにするつもりはない。あなたのことは好きだけど、今結婚願望はないし今後も結婚願望がでてくるかわからない。子供は欲しかったが、結婚願望はないし幸せな家庭を築けるかわからないから、もう子供も諦めようかと思っている。」と言われました。これを聞いて、私から彼氏に、私は子供が欲しいからそれなら別れるしかないと伝えましたが、それでも彼の気持ちは変わらず、私が子供と結婚を望むなら別れるしかないと言われています。
彼氏は、私のことは好きだと言いますし、実際彼からの愛情は感じるので、彼のその言葉は嘘ではないと思います。
子供を諦めて大好きな彼氏と結婚という形に拘らず生きていくのか、彼氏と別れて子供と結婚に前向きな別の男性を探すのか、悩んでいます。別れても新たな人が見つかる保証はありませんし、年齢的に必ず子供が出来るとも限らないと思います。付き合い続ければ彼氏の気持ちが変わらないかどこかで期待してしまう気持ちもあります。5年近く婚活を続けて婚活に疲れてもいます。私は仕事していてそれなりの収入はあるので、経済的に男性に頼るつもりはありません。
長文失礼いたしました。助言をいただけましたら幸いです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
二つの要素をどう選択するか
こんにちは、初めまして。
「5年近く婚活を続けて婚活に疲れて」とありますので、そろそろ人生の方向性を決めたいということなのでしょう。大切な分岐点になるので、悩まれていることと思います。
あなたの言われている通り、選択肢は二つなのでしょう。
1・「子供を諦めて大好きな彼氏と結婚という形に拘らず生きていく」
2・「彼氏と別れて子供と結婚に前向きな別の男性を探すのか」
1の場合だと、
・子供という選択肢を手放すことになる可能性が高くなる(手放す)
・「大好きな彼氏」と一緒にいられる(手に入れる)
2の場合だと、
・子供と、結婚という二つの可能性が出てくる(手に入れる)
・「大好きな彼氏」と分かれることになる(手放す)
1,2,にそれぞれ以上のような手放すか、手に入れるか、という選択になると思います。
ただ、1を選択した場合、「付き合い続ければ彼氏の気持ちが変わらないか」という期待は完全に手放した方が良いと思います。将来不和を招く可能性が高いと思います。完全に思い切ることができることはできそうですか?
思い切るのは難しい、結婚、子供という存在があなたの中でやはり大きいという判断ならば、2の選択を選ぶのも良いと思います。確かに「新たな人が見つかる保証」はありませんが、見つかる可能性もあります。
あなたの中で、
・子供
・愛するパートナー
の二つの要素を考えたとき、前者が大きいならば2、両方ならばやはり2、後者だけでも良いと思えるなら1の選択がいいと思います。
ご参考まで
追記
ご返信有難うございました。
お礼文読みました。
今後を考える一助となれたら幸いです。
複雑でしょうが、またご相談あったら投稿してみてください。
では、お大事に。
確実性の乏しい2択
子どもか
夫か
という2択だから
決めかねますね。
彼と一緒に居ることを選んでも
結婚するかも知れないし子どもも授かるかも知れない。
でも彼氏と別れるかも知れない。
彼氏と別れても
新しい彼氏が出来るか分からないし子どもも授かるか分からない。
でも新しい彼氏と結婚して子どもも授かるかも知れない。
どちらを選んでも
現時点で善し悪しは分かりません。
将来どのような結果になろうとも
受け入れられる覚悟を持てる方を
あなたが選ぶしかありません。
質問者からのお礼
ありがとうございました。時間がたってきて、私に結婚出勤願望があることを知っていたのに、自分に結婚願望がないことを一年も私に伝えなかった彼は不誠実であり、私のことを心根では大切に思っていないのかもしれないと思い始めました。