親孝行
私の両親は、70代半ばで健在です。
よく祖母が
いつまでもあると思うな親と金
と口にしていました。
いて当然、やってもらって当然、身の回りのことが両親によって当然のごとくなされてきました。
しかしながら、親への感謝の気持ちを忘れて、いろいろやってもらっているのに、強い口調であたったりして、結果的に悲しい思いや寂しい思いにさせてしまっているのかなぁ。
この先、いつどこでどうなるか分からない人生で祖母の言葉にあるように、親孝行や感謝の気持ちを伝えたくても、もしもの時が頭をよぎる今日この頃です。
恥ずかしいとか照れくさいとかがあり、急に妙な行動をすれば不信に感じ取られてしまうから、自然体で両親と接して親孝行や感謝の気持ちを伝えるにはどうしたらよろしいでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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一緒に過ごせばいいのです
一緒に過ごして酒でも飲みましょう。
酒は悪いもんじゃァないです。
誰と飲むか、です。ヒック。
酒が飲めない?じゃ、とにかく一緒に過ごして旅行でも言ったらどうですか?父の日とか母の日プレゼント名目でボーンと行ってらっしゃい見てらっしゃい、世界の広さを。
あ、私?わたしはのん兵衛の丹下団平の隠し孫の丹下かくげんともうします。
じいちゃんが残してくれた「あしたのために」語録から引用いたします。
「いつまでもあると思うな髪と健康」あしたのためにその9989931
段平じいさんは、矢吹さんとかいう可愛がっていたスネ夫ヘアのボクサーが世界チャンプの古瀬・メンドクサーとかいう人と戦ってやぶれて一緒に世俗の炎が燃え尽きて真っ白な灰になっちゃったとです。それ以来、矢吹さんの菩提を弔うために出家して丹下断病と名乗り、心の病を断つんだ、断つんだと、山にこもってレンコしていました。その甲斐あってか悟りを開いて、出山して涙橋を反対側から渡ってリングサイドから衆生済度の旅に出たということです。先祖に丹下左膳とかいう人もいまして、その人も片手と片足片目を失ったそうです。ハンディキャップを背負いながらも剣術に精進して沢山人を殺めて以来反省して丹下坐禅と名乗ったそうです。その末裔がジョー・矢吹のセコンド丹下DP(段平)であることはいうまでもアラジンです。そして私もその志を受け継いで、このサイトで心のセコンドとして人の心を立たせ、心の病を断つんだ、と応援しています。
思い切って奮発しましょうね。え?勿体無い?親孝行の為には断つんだ私情ー。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
今までは一緒に暮らしていたのですが、結婚して独立してからは一緒に過ごす時間をなかなか持てず、タイミングを逃していたのかと。。
産みの親は世界を探しても一組しかいないので、きっかけをつくって旅行なり食事なりして、楽しい時間を過ごしたいと思います。