どこにも居場所がありません
私は両親に虐待されています。兄弟と比べられ毎日怒鳴られ、手を出されることもありました。こう話すと貴方は悪くないと周りの人は言いますが、私は自分のせいだと思っています。
1年生の時、先生に聞かれて初めて話しました。先生は親身になってくれましたが、私は自分のせいだと思っているので、罪悪感がありました。先生に、親には何も言わないでと頼みました。怒られてしまう、親に何か迷惑がかかるかもと思ったからです。先生は約束を守って話を聞いてくれました。先生のお陰で、私は何とか笑顔で過ごせていたと今になって思います
先日、耐えられなくて本当に死のうと思って、先生に死んでしまいそうだとこぼしました。先生はその日約束を破り家に連絡しました。私に一言もなく面談の予定が組まれました。登下校も、電車に飛び込むと困るので両親が送迎するようにと連絡されました。
そして、両親が先生と面談をした時、両親は私に虚言癖があり、今までのことは全て私の嘘だった、困った娘なのだと言いました。
私は嘘じゃないと言えば両親を困らせるし、自分のせいで両親は仕事もあるのに学校に呼び出されているので、何も言えませんでした。面談の前に、先生に謝って丸く納めろと両親に言われて、分かったという話もしていました。
両親と先生だけで話した後私がその場に呼び出された時、視線がとても冷たかった。今まで沢山話を聞いて貰いましたが、それが全部嘘だと聞いて、先生は相当怒っていたのだと思います。嘘じゃないといいたかったですが、両親に挟まれて何もいえず、申し訳ありませんでしたと言って頭を下げました。理不尽だけど、これでよかったのだと思いました。先生は分かってくれているだろうと思っていました
ただ、家に連絡しないと約束したのに勝手に連絡され、しかも私が全て悪いことになり謝らされたショックは思いの外大きく、益々死にたい状態が続いて、今日学校に行って驚きました。先生が親の話を本当に信じているようなのです。体調が悪くて辛いのに、具合が悪いふりをして人を心配させるのは迷惑だよ、というようなことを言われました。咄嗟に謝りましたが、誰も私を信じてくれていないのだと痛感しました。
苦しい。こんな精神状態で受験は無理です、先生には信じてほしかった、家庭に連絡しないという約束を守ってほしかった。何か言えば全て親に確認を取られ、また私の嘘だと思われる。死にたいです
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
『虐待』『死ぬ』『差別』『◯◯ハラスメント』
あなたの置かれている状況、抱えている苦悩、痛いほどよくわかります。
"先生に死んでしまいそうだとこぼしました"
しかし、この一言はマズかったかもね。
いつもニコニコ接客をしてくれる高級デパートの店員さんも飛行機のCAさんも、やれ事故だの火災だのと、いざ緊急事態ともなれば接客担当ではなく保安要員として動きを変えます。私も中学校相談員をしていますが、「この子は本当に死んでしまうかもしれない」と判断すれば、約束もへったくれもなく<緊急事態>として物事は運びます。「死ぬ」という言葉は、「虐待」「差別」「◯◯ハラスメント」などと同じように、一気に敵をやり込めてしまう威力を有するとともに、その分言った方もそれなりの責任を負うことになる極めて重大な言葉なんだと心得るべきでしょう。
結局あなたは、誰にどこまでの介入を許して、どんなふうに助けて欲しいのか、あるいは助けなど必要としていないのかが私にはよくわからないんだけど、この件の場合、先生があなたを裏切ったのではなく、あなたが「死ぬ」という言葉の責任を今負っているのだと思うよ?
虐待する親に遠慮は無用
虐待するような親には、迷惑をかけてもかまいません。
遠慮は無用。
あなた自身の身の安全と名誉を守ることが最優先、あなた自身の人権を守ることが大切です。
「189」番に電話してください。
児童虐待の相談窓口につながります。
あなたは被害者です。
あなたは、加害者である親によって洗脳されている可能性もあります。
まずは189に、匿名でも良いから相談してください。
今すぐに。
あと、死にたいと思うとき、あなたの心はかなり弱っています。
場合によっては、心療内科などに相談した方か良いです。
「死にたい」は心のダメージ。
医療の助けが必要なほどのダメージかも。
質問者からのお礼
転落院様
私は、転落院様のお陰で、今生きています。本当にありがとうございます。
世の中には、優しい方がいらっしゃる、私は一人じゃないということに気付けて、勇気を貰いました。生きていく力を貰いました。
私もそういう人間になりたいと思います。本当にありがとうございました。
願誉浄史様
ご回答頂き、ありがとうございます。
私も、何度もこれはおかしいのではないかと思って、相談しようか迷ってきました。でも、何だか楽観的なところがあって、まあいっか、きっと私が悪い、と思ってここまで来てしまいました。
専門機関に相談することも、心療内科や、精神科に行きたいと言うことも勇気が要りますが、一度ちゃんと向き合ってみようと思います。
きっかけを下さり、ありがとうございます。