自己分析の途中で行き詰まりました
私自身を自己分析したら疑問が浮かんできたので質問します。
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Q.私がお金を風俗で稼ぐのはなぜか
A.整形したいから
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Q.私が整形したいのは何故か
A.自分が惚れて尊敬できて満たされる彼氏が欲しいから
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Q.そんな彼氏が欲しいのは何故か
A.自分が好きなことを好きなだけできる安心感と不安定にならない精神が欲しいから
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Q.お金、彼氏、上に書いたような精神どれが一番欲しいのか
A.上に書いたような精神
そのために彼氏を作ろうとしている
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Q.それは一人で自立して作ることはできないのか
A.いろんなことにチャレンジするけどいつも続かないし興味もすぐになくなるから、どんな方法が自分には合っているのかわからない
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お坊さん、お忙しいとは思いますが教えてください。
自分に自信がなく、自分が何をしたいのかわからない 気力がなくすぐ疲れる為人と話せない 何かあった時にリカバーできる額を稼げるだけの気力が欲しい 保護費11万に対し生活必需費13万
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
美貌を得たら、更に心を磨き、接客を磨いてみましょう
ちょっと昔の映画ですが、『永遠に美しく』(メリル・ストリーブとゴールデイ・ホーンが主演)という映画を見てみましょう。DVDでも買えるでしょうし、webのオンデマンドでも見れると思います。諸行無常の中に、我々は生きています。この大前提だけは忘れないでください。
美容整形を否定するつもりはありません。仮に25歳で整形手術して美貌を得たとしても、年齢の経過と共に肌の張り等は変化します。太る方も居れば、痩せる方も居ます。体重も体型も変化します、60歳80歳まで全く同じ顔ということは有り得ないでしょう。
美容整形をするにしても、過度に期待しすぎない方が良いと思います。また、美容外科後遺症によるトラブルが生じる場合もあるようです。これらの点を十分に考慮ください。
どんなに整形したって、化粧したって、生活が荒れ心が荒れれば、肌や顔つきに反映されます。人に優しく心穏やかな生活を続ければ、心も美しくなり、長く美貌を維持できると思います。
美貌を得て素敵な彼氏が欲しい、という願望はわかります。
2、「自分が惚れて尊敬できて満たされる彼氏が欲しいから」
⇓
3、「自分が好きなことを好きなだけできる安心感と不安定にならない精神」
上記の「⇓」は論理的に無理が有るように感じます。「ルックスが良く」「仕事も出来て稼ぎが良く」「いつもあなたに甘い囁きしてくれる」彼氏がご希望ということですよね。ルックスの良い方はもてるから、他の女性にも目移りするかも。そうなると、nyan2さんを不安にさせ、気持ちを不安定にさせるかもしれません。
仕事が出来る人は忙しいから、あなたの希望通りにデートしてくれるとは限らない。甘い囁きをまめにしてくれる人は、仕事をしないで女性を口説くだけに日々を送っている場合も多いかも。
質問文で、あなたは彼氏に「自分が好きなことを好きなだけできる安心感」を求めています。別にそれは悪いことではありません。恋愛にしろ結婚にしろ、相手にだけ要求するのでは長続きしないと思います。相手に何かを求めるのなら、自分も何か相手にしてあげようという気持ちが必要だと思います。
整形して美貌を得たとしても、それだけで人の心を動かせるとは限りません。言葉、まなざし、所作、態度にどれだけ心を込められるかが大事です。接客をもって学び、極めてみましょう。
好きなことを、好きなだけ。
こんにちは。「好きなことを、好きなだけ」というのは、難しいとも簡単とも言えます。
「好きなことを、時々できる」程度に目標を下げるのは、苦しみから逃れる一つのやり方です。実際、大概の人は「求め過ぎない」ことで喜びや満足を得ていると思います。あなたの願いどおりになることは、難しいと言えます。
「嫌いになったら止める」のであれば、「好きな(あいだ)だけやる」ことですから簡単です。飽きっぽく続かないというのは、こちらの戦略をとっていることが想像されます。
彼氏が欲しい、とのことですが、人は宝石じゃないので「それを好きかどうか」は必ず変化していくものです。あなたも彼氏も歳をとる。「ずっとそのまま」は望み得ないです。
「彼ができることが全肯定」なら、別離は全否定です。それを狙うより、「時々大好き。普段は普通。時々嫌い」程度で良しとしないと、あなたの方もキツくなると思いますよ。
質問者からのお礼
御二方、回答してくださりありがとうございます。
回答していただいた後すぐに永遠に美しくの映画を観てみましたら、だいぶ衝撃を受けました。
美貌だけが全てでないこと、囚われすぎてもいけないことを自分の中で考えるようになりました。
また、御二方の回答を何度か読み返して
「私は勢いでまだまだやれるしまだまだ自分の理想を叶えられるし諦めたらそこで負け!」
という考え方は気力が伴わないと身を滅ぼすのかなと感じました。