別れ話になりました。別れたくないです。
彼氏と別れ話になりました。
初の彼氏なのでこういうときどうしたらいいのかわかりません。
転職を決めたそうで、今の職場から遠く離れることになるのですが、大きく環境が変わるため、私のことは連れていけない、別れた方がよいという結論になったようです。
夏頃まで旅行したり、友達に紹介してくれたりと絆が深まったなあと思っていたので突然のことに気持ちの整理がつきません。
男の方は、別れるという決断を固めてから口に出す、と聞いたので別れは覆らないんじゃないかなあと思っています。
ただ、「転職先に着いていきたい」という希望を伝えたところ「1ヶ月待って。まだ考えたい」という返事でした。
聞きたいことです。
1、私にまだ望みはありますか。1ヶ月頑張れば覆るのかなあと思ってしまいます。
2、最後になるならと思い、「1ヶ月間の週末も変わらず二人で過ごしたい」と思って、彼氏にお願いしたら、じゃあ一緒に過ごそうということになりました。無理やり約束した感じなので、別れの決意をさらに固めるだけなんじゃないかなあ、と迷っています。お互い辛くなりそうです。でも離れてる期間に心がもっともっと離れるんじゃないかと不安なんです。やめた方がいいですか。
3、本当は別れは決定的だと思っているのですが、気持ちに整理がつきません。何が悪かったんだろうと後悔ばかりです。1ヶ月楽しく、仕事をがんばっている姿を見せたいと思っているのですが、空元気でやっぱり悲しい気持ちが大きいです。落ち込みがひどいです。こんな時、みなさんだったら日常をどうすごして、気持ちを整理しますか。
4、まだ話していない別れの理由があるなあと感じています。聞いたら自分が傷つくだろうなあと思います。本当の理由を聞いた方がいいですか。みなさんだったら、聞きますか?
5、なんだかんだ言って、別れたくないという気持ちが一番強いです。何か自分にできることはあるのでしょうか。
※「私との将来はもうないの?」と聞いたところ表情が固まり否定もしなかったので、もう別れは確定なんだなあっと、認めたくないけど思っています。
※ここ数ヶ月仕事の悩みで情緒不安定になり、彼氏に夜電話で弱音を吐き続けたことがありました。別れたい原因の1つなんじゃないかと思います。
とりとめのない、全然まとまっていない質問ですみません。気持ちの整理ができるようにアドバイスをお願いしたいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
ご参考程度に
こんにちは、初めまして。
彼氏さんとのことでお悩みのようです。
私なりに出来るところで、コメントしてみます。
お二人のご関係が不確定で、推測混じりになることをご了解ください。
「1、私にまだ望みはありますか。1ヶ月頑張れば覆るのかなあと思ってしまいます」
将来があるかどうか、これは第三者には判断が難しいです。
ただ、「私との将来はもうないの?」と尋ねると彼氏さんの反応が鈍かった。この時、あなたは「もう別れは確定なんだなあ」と思ったと言われています。何年間のお付き合いだったのかは分かりません。でも、転職を機に結婚ではなく別れを言いだしたということは、気持ちとしては転職先の新生活を既に思い描いているのではないかと想像します。可能性は薄いと考えている方が、ショックも少ないと思います。
2、一ヶ月の猶予期間で、会うことについて
1から類推すると、関係の終焉をハードランディングではなく、ソフトランディングで迎えようと彼氏さんが思っているのかな、と思います。だから、覆る可能性よりも、徐々に終わりを迎える実感をあなたに持って、納得してもらうための時間のようにも思えます。
「3、本当は別れは決定的だと思っているのですが、気持ちに整理がつきません」
「何が悪かったんだろう」と思うのは、仕方がないかも知れません。しかし、単純に彼氏さんの都合で関係の継続の意志が無くなった、というだけかも知れず、あまり1人で考えすぎないほうがいいと思います。こういった時は、なるべく無心になれるような趣味、あるいは運動などがいいでしょう。
4、「本当の理由を聞いた方がいいですか」
私だったら、一応は聞きます。でも、それを正面から受け止め過ぎないほうがいいとも思います。人間、男も女も煩悩の(自己中心の)主張をしますから。
5、「何か自分にできることはあるのでしょうか」
自分で思う欠点は少しずつでも軌道修正する。
あとは、先程も言いましたが、可能性は薄いと覚悟するとショックが少なくて済むということろだと思います。また、空元気でも「仕事をがんばっている姿」をあなたが、あなた自身のために励んでください。彼氏さん不在の自分でも頑張れるんだと。
色々推測混じりで勝手なことを言いましたが、ご参考に成るかどうかはあなたにお任せします。
段々と元気をだされ、ご活躍されることを願っています。