彼女に振られて生きる理由を失いました
8年付き合った彼女に先日振られてしまい生きる理由を失ってしまいました。
普段通りに過ごしても楽しくなく、夜になると色々考えてしまい寝れなくなります。
今までどうやって生きていたのだろ、何が楽しかったんだろと思ってしまって死んだ方がマシなのではと思ってしまいます。
死にたい気持ちと職場に迷惑をかけたくない気持ち、彼女に責任を負わせたくない気持ちで揺れ動いてます。
もう一生彼女の笑った顔を見れないのが辛く、隣にいれるのが自分じゃないのも辛いです。
死ねば彼女のことを考えずに済むと思うとほんとに死にたくなります。
毎晩布団の中でどうすれば楽に死ねるかを考えてしまいます。
食事も美味しくなく食べることもやめてしまってます。
この先生きていく自信がありません。
お坊さんからの回答 3件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
今はショックで何も考えられないと思います。
無心で仕事に集中しましょう。
落ち着いたら何が原因だったのか考えてくださいね。
何が足りなかったのか、何が悪かったのか。
どうしたらよかったのか。
そこに大人の男性としての成長がありますからね。
そして新しい彼女を探しに行きましょう。
往復を希望します
こんにちは。まずはお疲れ様でした、8年!とても長い時間を共にして来られたのですね。自分のことに引き当てると、この間の変化がいかに大きかったのかを思い知らされます。まずは本当にお疲れ様。何度でも言いますよ。
そして初めまして、でもありますね。きっと私たちに対する距離の取り方も手探りな中のご質問ではないかと推測します。
ここhasunohaは、一問一答ぽい作りになっていますが、人間同士がやり取りしている以上、「何度かの往復」があると思っていた方が安心して使えるのではないか、と考えています。
先ずはサーブを頂いたので、最初のレシーブ。後手「お疲れ様でした。その喪失感、悲しみはいかばかりかと、お察し申し上げます。今に至る縁の上で、恐らく考え抜いた結果とは拝察します。憚りながら、お互いの人生にとって大きな意味ある時間であったのであろうと存じます」です。
そこで、「生きていく理由を失いました」と心境を告白して下さっています。
次の指し手、やり取りの方向性としては、どのような事をお考えですか?
①当面は、聞き届けてくれればよい。提案は不要。
②この先、楽しみが見出せなさそうな人生を生きることについて。「楽に死ぬ方法」を考えずに済む方法を知りたい。
③自分は、何故こんな気持ちになったのだろうか、理解したい。
④これから再び元気になれるのだろうか?なるための方法は?
といったことがあるかも知れません。もちろん、どれでもないのかも。
なので、もし「お坊さんに話すの、大丈夫そうだな」と感じて下さったら、また問いを起こしてくださると、私としては有難いと思います。当たり前のことですが、問いの精度によって答えの精度も変わりますから。
お気持ち心よりお察しします。
拝読させて頂きました。
あなたが長年お付き合いなさってきた彼女さんから振られてしまい大変悲しまれ辛い思いをなさっているのですね。彼女さんの笑顔がこれから見られないのであれば死んだ方がマシだと思ってしまう程悩んでいるのですね。詳細なあなたのことや彼女さんのことや今までの経緯はわからないですけれど、あなたのその辛いお気持ちはとても伝わってきます、お気持ち心よりお察しします。
そうですよね…長年連れ添ってきたような関係であればとてもショックでしょうし、ハイ分かったと受け止めることなど到底できないでしょう。あなたがそのように思い詰めてしまうのも当然かとは思います。
なかなか受け止めることはできないでしょう、それはあなただけではないと思います。大きな失恋の痛手はそう簡単にいやせるものではありませんからね。
今までのことも含めて生きる意味や目的や希望さえも失ってしまうでしょうからね。
そう簡単ではないかとは思いますが、あなたの心をゆっくりといたわってあげて下さいね。あなたの命も人生もとても大切です、同時に彼女さんの命も人生もとても大切です。
今すぐにあれこれと考えても答えはなかなか見つからないでしょうから先ずはあなたの心を少しでも癒してあげて下さいね。
辛いかもしれませんが、あなたの心身をゆっくりと休めてあげて少し旅行なさってもいいと思います。
私も以前失恋した時はバイクに乗って関東から関西まで走っていきました。どこに行くかは決めずに走れるだけ走って、高速で長い海岸線をじっくりと見ながら夕日に向かって走りました。
それでスッキリしたわけではありませんが、そうしてみたくなったからしました。
いずれにせよゆっくりと時間をかけてあなたの心と身体をいたわりましょう。
あなたの心と身体が癒されます様に、少しずつ心健やかにおおらかにあなたの毎日を人生を生きることできます様に切に祈っております。
そしてあなたを心より応援させ頂きます。