夢とは思想から出てくるもの?
祖母が亡くなりちょうど1カ月になった日
夢に祖母が出てきました。
夢の内容は、祖父母の自宅のソファーで
祖母と一緒に座ってました。いつものようにケータイをいじりながら、ニュースを観ていました。そして突然手を握られてました。とても温かいなと思ったと同時に
先月に祖母は亡くなったと気づいた瞬間
いつも自宅に帰るときに、あれに気をつけろ、これにきをつけろなど生前にも言われていたことをたくさん言われました。
あ!本当にさようならだと感じて、祖母にまだ!行かないで!もうちょっと話をしようよ!病院に入ってからちゃんと喋ることできなかったじゃんなどと泣きながら叫んでいたら目が覚めました。枕はびしょ濡れで目も真っ赤になってました。
ただなんか身体がスッキリとしていました。
こんなふうに生前一緒に過ごしていた風景日常は、精神科医フロイトが説いた言われる経験の残滓(けいけんのざんし)と言われるものなのか、あまり信じられませんが
祖母なりの別れの挨拶なのかが気になって
暇があるとつい考えてしまいます。
こういった日常的な風景での夢は
その人の思想なのでしょうか?
後日祖母にお線香をやりに祖父の自宅にいきました。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
脳のデータ整理かも
夢は、脳が記憶データを整理している現象だと聞いたことがあります。
また、私たちが憶えている夢は、睡眠中に見た夢のほんの一部(目覚める直前のものなど)にすぎないのかもしれませんね。
昔の人々は、夢のお告げなどを信じていたかもしれません。
昔の偉いお坊さんでも、夢をきっかけに決意を新たにするなどはあったと思います。
心にひっかかっている事柄や、普段から頻繁に考えている事柄は、夢に見やすいかもしれませんね。
いずれにせよ、あまり執着しない方が良いと思います。
質問者からのお礼
そうですね。
変に考えないでこれからを生きていきます。
ありがとうございました。