闘病中の心構え
何度も何度もありがとうございます。
息子が白血病で治療後の母です。
昨年より度々こちらに御世話になっています。息子はあの後骨髄移植を経て退院し、この夏と秋はとても元気に自宅過ごすことが出来ました。幸せでした。
しかし、先日、今後再発する可能性が高いとの検査結果が出たため、それをうけてどうするか色々悩んでいます。現時点では何も体調不良などありません。
今後の具体的なことは何も決まっておらず、まずはセカンドオピニオンからというかたちですが、治療後短期間でのこのような展開ですので、マイナスなことばかり考えてしまいます。
息子とまだ一緒にいたいです。諦めたくない。でも、短期間での治療はもしかしたら厳しいのかもしれない。
今後弱っていく息子をみたくない。怖い。
私が病気を代わりたい。
息子の前で泣きたくない。でも気づけば泣きそうだったり。
と、本当に毎日毎日弱い自分と向き合っています。
家族もかなり落ち込んでいます。
毎日毎日、なんとか気持ちを繋いでいる状態です。
どうしたら、今後のことが考えられるでしょうか。
ご教示、もしくは叱ってくださると嬉しいです。
お話を聞いてくださってありがとうございました。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
誰も代わることのできないいのち
私たちは誰も代わることのできないいのちを生きています。病気のお子さんと代わってあげたい、だけども代わってあげることもできない。
タワシ2さんのお辛さはどれ程のことか、察し尽くすことができない我身の申し訳無さがあります。
もしかしたら、もうご承知で関係を持たれているかもしれませんが、1つ紹介させてください。がんの患者会や家族会をご存知ですか?タワシ2さんと同じようにお子さんの「こどものがん」や「家族の会」といった単語で検索すると、多くの支援団体が引っかかりました。こういった団体に連絡をとって、支援を仰ぐのはいかがでしょうか。
同じ立場の人同士でしか話せないこと、安心して話すことができることもあると思います。
もちろんこうして、hasunohaでもタワシ2さんのお話をお聞かせいただきたいですが、選択肢の1つとして提案いたします。またお話お聞かせください。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
ガンの会は今回の件で発見?しまして、今後御世話になるつもりです。
お返事、ありがとうございます。
ただ、今後もこちらに御世話になるかもしれません。
どうぞよろしくお願いいたします。