回答 1
有り難し 9出先で倒れたり、何日も寝込んだり、鬱病のような症状もあり、自殺未遂、感情の起伏が激しすぎることが原因で生活に支障が出たために仕事を辞めました。
辞めてから、周囲にいる人たちに「あなたのことが心配」「しなないで」「大丈夫？」「何かできることはある？」と毎日のように声をかけてもらっています。とても心配してもらっています。
なので、私は早く早く早く早く一刻も早く元気になった方が良いと思います。
でも、私の体調や精神状態がなかなか良くならないので、心配してくれる人たちの視線が気になって、気まずくて、仕方がありません。すぐに良くなれなくて迷惑をかけてしまい、本当に申し訳ないです。
誰にも会わない日にも、心配してくれる人の声が耳にこびりついて頭の中でずっと反芻してしまいます。
そのうち、「口先ではああ言っているけど、本当は健康にならない私を責めているんじゃないか？」などという被害妄想に取り憑かれて、嫌な思いが膨らんでいきます。そしてまた起き上がれないほど身体がしんどくなって、何もできません。
誰かが心配してくれてるだけでありがたいことなのに、こんなこと思ってしまう・快方に向かわない自分が嫌で、ますます死にたい気持ちが増えていきます。
日常生活をまともに送れない。簡単な計算問題すら解けなくなってきた。消えたい。迷惑をかけるので無くなりたい。仕事を辞めてお金を稼ぐことができなくなった自分は存在価値がない。人と会う約束をしていても時刻が迫ると過呼吸になってドタキャンする自分。音や光に過敏になって外に出るのが辛い。もうどうしようもない。消えてなくなりたい。
そう言うことを思う甘えた自分を何もかも手放したいです。
できることなら元気に、機嫌良く、たまに悩んで、そんなふうに生きていきたいです。
でもうまくできない自分に腹が立ち、うまくいかないのなら消えてなくなりたいと思ってしまいます。
体が動かなくて、ご飯が食べられなくて、外に出るのに時間と気持ちの整理が必要で、こんな自分は周囲に甘えすぎていると思います。
全ての原因は私の中の、甘える自分です。
甘えて、煩悩ばかり、弱いところを見せて優しくしてもらおうとする自分を殺したいです。
どうしたらそんな自分を消せるのでしょうか。
もし目に留まることがありましたら、きっかけや、アドバイスをおしえてください。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
拝読させて頂きました。
今あなたがとても追い込まれてしまっておられて大変苦しんでおられることを読ませて頂きました。
先ずは一息ついてみて下さいね。そしてゆっくりと呼吸を整えてみましょう。それからゆっくりとストレッチなさってみて体を伸ばしてみましょう。そして少しずつ体も心もゆるめて楽になさって下さいね。
あなたの思いはよくわかります。なかなか回復に向かわないといろいろ考えてしまいますし、人の言うことも疑心暗鬼になってしまいますよね。それが例え善意ある言葉でもあなたの心に突き刺さってくるように感じたり、人の目が怖くなったりもするものです。それはあなただけではありません。
ひとまずあなたの心をゆっくりと落ち着けてみるよう心掛けて下さいね。あなたが自分では気がつかない中でもあなた自身をだいぶ追い込んでしまっているように感じますし袋小路に入ってしまっているように思います。
できれば一度落ち着いて専門医の診察を受けてみてはいかがでしょう。今のあなたの心はだいぶ疲れ果てていると思います。一度あなたの思いを専門医やカウンセラーにじっくりとお話なさってみてあなたの中から出してしまってみてはいかがでしょう。またここでもあなたのお気持ちをゆっくりとお話なさってみて下さいね。
そしてあなたの心を先ずは楽にしていきましょう。
カウンセラーもいろんな方がいますから何人かあたってみてあなたに合った方とゆっくりとお話なさってみて下さいね。
そして決してあせらないで下さいね。あなたは少しずつお話してみたり、気分転換してみたりゆっくりと休んでいく中で必ず回復なさっていかれます。多少紆余曲折はあるでしょうけれどもあせらないで下さい。気にはなるでしょうけれども周りの方の目も気にしないで下さいね。
あなたは沢山の方々とのご縁の中で生きていますし、あなたがとても大切な方なのは間違いないことです。今でもあなたは沢山の方々に優しく守られて支えられ生きているのです。あなたは決して甘えているのではないですよ。
どうか決してあせらないで自分の心も体も大事になさり、少しずつ少しずつ癒して回復していきましょう。
あなたがこれからも沢山の方々に優しく守られて支えられながら回復なさっていかれて皆さんと一緒に仲良くお健やかに成長なさっていかれます様心よりお祈りさせて頂きます。そしてあなたのことを心から応援していますね。
Kousyo Kuuyo Azumaさま
お言葉ありがとうございます。
お礼が遅くなってしまったこと、お詫び申し上げます。
まず一息ついて、とタイトルを読んでも正直なところ理解ができませんでした。息すらまともに吸えなかったことを自覚できておらず、ここ数日でようやく深呼吸ができるまでに回復いたしました。
人の言葉を恐れるのが私だけではないという一文にも安心できました。疑心暗鬼になるほど体と心が疲れているんだ、なんて自分で認めてあげられず、ずっと悪循環を作っていたのですね。
自分を疎かにした結果がここなのかと。これから自分を大事に出来る環境作りから、少しずつやっていけたらと思えました。
時間はかかると思いますが、色々な方に頼ったり、Kousyo Kuuyo Azumaさまのお言葉を思い出して、ゆっくり理解を深めながら励んでいきたいです。気持ちも少し明るくなりました。
ありがとうございます。
