一難去ってまた一難。
前回の投稿よりおおよそ1年半、難題が出できたので近況を含めて投稿しました。
はじめに近況の概要ですが、前回投稿時に交際していた女性とは当時更なる話し合いを重ねた結果、お互いの居心地の良い距離を見つけ現在は比較的穏やかな交際を続けています。
今回、投稿に至り是非助言を頂きたい難題というのは、先日安否も分からなかった息子(長男)より連絡があったことが発端です。
息子の話からの概要は、別居した当初から劣悪な環境下の中で育児放棄をされていたようで、現在も施設で生活を強いられているとのこと。
今年二十歳を迎え、自分の意思決定が尊重される年代になったことから連絡をしたそうです。
息子の希望としては、いますぐとは言わずともこちらが受け入れの意思が少しでもあるならばいずれは生活を共にしたいとのことでした。
息子の希望を聞いた上で私の心境ですが、当時否応なしに息子たちに会えない状況を強いられたので、息子たちは存在しないと考えこれまで自分とパートナーとの将来だけを考え今日まで生きてきた手前いますぐにどうこうしようとは思えず、困惑しています。
また私独断では決めかねる状況でもある中で本音を言ってしまうと、長男との関係が修復するには相当な時間がかかることは明確であること、今は息子よりパートナーとの関係を大切にしたい想いが強く息子を受け入れることは至難だと考えています。
また、パートナーがいる手前早急に話をしなければと思いますが、パートナーの反応を尻込みしてしまい言い出せない自分がいます。
ここまで一連の概要考えを述べました。
異論反論あると思いますがどうか助言頂けますようお願いいたします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
何らかの支援を考えてあげた方が良いと思います
何年も音信が無かった息子さんから突然連絡がくれば、驚きますね。
質問文や過去の質問からは、息子さんとの親子関係がどいうだったのか、よくわかりません。
「息子の話からの概要は、別居した当初から劣悪な環境下の中で育児放棄をされていたようで、現在も施設で生活を強いられているとのこと。」
「当時否応なしに息子たちに会えない状況を強いられたので、息子たちは存在しないと考え」
離婚された際、子供さんの親権は元妻側に行き、子供さんは元妻側に引き取られたということだと思います。
一般論でいえば、離婚して親権を失っても、下記の2点で子供とかかわりを持つと思います。
①、養育費の支払い
②、子供さんとの面接交渉は認められていましたか
①②が実際にどんな状況だったか、ご説明ください。質問文を読む限り、20歳になる現在まで息子さんはかなり劣悪な環境の中で生活してきたことが窺われます。父親として今まで何かしてこられたのでしょうか?それとも、何らかの原因があって、何もさせてもらえなかったのでしょうか?これらの点をもう少し明確に説明していただきたいと思います。
直ちに同居は難しいかもしれません。でも、父親として何らかの支援指導をしてあげるべきではないでしょうか?
追記
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当時調停の場を持ちましたが子供たちへの面会交流は一切認められませんでした。養育費等の経済的な支援も前妻が拒否をされた
当時調停ではこちらの主張希望等々ほとんど汲み取ってもらえず、前妻の主張に沿う形で結審になりましたので親権を失い子供たちに関し全て支援はできませんでした。養育に係る制限が多々あったので子供達の安否も知る術がなく一切何も出来ない状況でした。
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調停で妻側の主張が認められ、高千穂さんの主張が退けられた訳ですね。親権、を失い、養育費も面接も拒絶され、安否確認も出来なかったというのは、辛かったですね。不本意な調停結果だったと思いますが、そういう判断を受けるだけの事実もあったのかもしれませんね。そういう過去を検証し反省し、親子関係の再構築を目指しましょう。子供さんのきちんとした相談相手になってあげるだけでも、子供さんたちにとっては救いとなると思います。子供さんたちの人生を少しづつでもサポートしてあげてください。
質問者からのお礼
吉田俊英様、
貴重な助言を有難うございます。
はじめに問いかけに対しての回答ですが、当時調停の場を持ちましたが子供たちへの面会交流は一切認められませんでした。
養育費等の経済的な支援も前妻が拒否をされたので支払いはしていませんが、養育費を払っているという名目で微々たる金額ですが、現在も継続して貯金はしています。
当時調停ではこちらの主張希望等々ほとんど汲み取ってもらえず、前妻の主張に沿う形で結審になりましたので親権を失い子供たちに関し全て支援はできませんでした。
また結審の際詳細は差し控えますが、養育に係る制限が多々あったので子供達の安否も知る術がなく一切何も出来ない状況でした。
先の投稿後自分なりに頭の中を整理しつつこれから先の事を考えていますが、動揺と困惑が続き今の状況を受け止めることができていません。
確かに父親として何らかの支援指導をするべきだとは思いますが、行動へ移すには相当な時間を要するのではないかと思っています。
吉田俊英様、
重ねての助言を有難うございます。
吉田様の助言を行動に反映させるべきと思いますが、たかが10年されど10年、10年と言う時間は長いものでなかなか気持ちを前向きに切り替えることができません。
先日、パートナーに打ち明ける時間を設け包み隠さずに事実を伝えました。
パートナーは私と妻子との別居〜離婚までの大まかな事情は把握していたものの、今回の事柄には戸惑う様子でした。
今も受け入れ難いものの前向きな考えに努めていますが、親子関係の再構築を実現させるためにはかなりの時間が必要と考えています。
理想は私、パートナーが共に息子を受け入れることが最善なのですが。。。
とりあえず今できることをこなし、ゆっくり時間をかけ考えていきたいです。