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親に死んで良いよと言わせたこと

回答数回答 3
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死んだはずの紫雲です。
前の相談で大変お世話になりました。
一ヶ月前、死ぬ準備の為に自殺は先送りにしました。
その間に相談事が出来たので来ました。

先日、講師に家庭環境を聞かれ残り5回も会わないので軽い気持ちで話してみたんです。
途中で、誰の為に生きてる?と聞かれました。
その環境で自己形成してきて紫雲さん自身はどこにいるんだろうと心配になった、と。

結構自分の為に生きてると思ってました。
家事して成績取って。毎日与えられた所に通って。友人の誘いを断っても仲良くしてもらって。
でも振り返ると何するにも親の許しを欲してました。昔死にたかった時も聞きました。答えは「良いよ死んでこい」でした。いつも私の意見は大体NGなのに即OKが出てホッとしました。今回も即答でした。
改めて考えると、死以外にも親の機嫌の確認したりしてました。自分の為にした決断って実は親に左右されたものだったんでしょうか。
皆さんの思う、自分の為に生きるってどういうことですか?

私以外の家族が食後に会話する光景を見て私の役目はもう無いなと思いました。昔のピリピリした無言の食事が消えて、嫉妬心も嬉しさもなかったです。
自分だけ過去に取り残されてるみたいです。

深夜に書いたので全然まとまりの無い内容で申し訳ないです。
私がなぜ「死にたい」から10年ほど抜け出せないのかわからず悲しくなりました。


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お坊さんからの回答 3件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

心の叫びに身を委ねて素直に助けを求めましょう

ご相談拝読しました。

講師さんにきちんと話してくださりありがとうございます。それでいいのですよ。もっと話しましょう。もっと頼りましょう。

シンプルにいいます。

あなたは悪くない。

だから自分が悪いからと起きている出来事、これまでの出来事を自分の中だけに押し込めないでください。
虐待されているのでしょう?あるいは虐待にあたるのかどうか自分では判断できないまでに過酷な環境で生きてきたのでしょう?

あなたは守られなければならない存在です。助けられなければならない存在です。

自分のために生きるなら、ちょっと勇気を出してみましょう。警察や役場(虐待相談窓口。わからなければ代表電話でもOK)に相談しましょう。その際に中途半端に話して上手く理解されずそれが親御さんに伝わっては大変ですから話すならば全部話しましょう。自信のないこともそのまま話しましょう。

それが今あなたが自分のために生きることです。その一歩からもっともっと自分のために生きることができる道が開ける可能性があります。

>私がなぜ「死にたい」から10年ほど抜け出せないのかわからず悲しくなりました。

これまでの相談を拝読したら私たちにはそうなることがありありとわかります。あなたはそのくらいのことをされているのです。心が助けを求めているのです。

そのあなた自身が「わからない」という。悲しむべきことを悲しめないほど悲しいことはありません。それもあなたのせいではなく、環境・家族のせいでしょう。

一回全部捨てて自分のためになりふり構わず行動してみましょう。

家事をするかしないか、どう休んだら気力が戻るかを決めることが自分のために生きる決断ではありません。

もっともっと、なんでもあなたは自分で自由に判断し決断しその責任を負えるようになっていいのです。自分のことで苦しんで自分のことで喜んでいいのです。

家族のことを否定されるのは悲しいかもしれませんが、あなたにはもっとあなたそのままでいられる場所があります。できます。

どうかどうか、勇気を出して行動を。

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はじめまして。北海道の片田舎の農村のお寺で住職をしております。 人生経験も仏法聴聞も、まだまだ未熟な私ではありますが、皆様のお悩みに対し真摯に向き合い、共に悩み共に考えたいと思います。 お話しする内容は「こたえ」ではありません。仏法を聞いてもお金が儲かるわけでも、人間関係に恵まれるわけでも、病気が治るわけでも、何ものにも左右されない心の持ち様が手に入るわけでもありません。 仏法の救いとは悩みが私の思い通りに解決することでなく、どんな悩みも私の現実として引き受けて、悩みながらも生きていけることだと私はいただいております。 悩みを救う(解決する)のではなく、悩む人を救う(悩む私という存在を引き受けていける)のです。 「こたえ」ではなく、「問い」を共有することで、悩み苦しみを引き受けて生きていける一助となれれば幸いです。 【回答について】 後から読み返し、誤字脱字に気づいた際は訂正を入れます。訂正ではなく、お礼コメントへの返信のため追記する場合はタイトルに〔追記あり〕と記載します。 なお、タイトルも本文も字数制限があるため際限なく追記できないこともご承知おきを。
基本的には平日13時~15時のみ対応可能です。お寺の行事、急な法務で対応できない場合もあります。

第三者の方のご意見も聞いてみて下さいね

拝読させて頂きました。
あなたの思いを読ませて頂いてあなたが生きることにとても疑問に思っていらっしゃることを知りました。
宜しければこの場所でも或いはその講師さんにも又は他の第三者の方々にもあなたのことを、疑問に感じていることをじっくりとお話なさってみてはいかがでしょう。
「自分は何故生きるのか?」「自分は何故死にたいと思うのか?」「自分の為にいきることとは何か?」直ぐに答えは出てこないかもしれませんが、あなたの思いを一つ一つゆっくりとお話なさってみてはいかがでしょう。
今あなたが置かれている状況では見えないことも沢山あると思います。あなたをサポートしてくれたりアドバイスしてくれたりする方々は沢山いらっしゃるのです。
できれば第三者の方々へ今までのことやあなたの心の中で起きている荒波もしっかりとお話なさってみてご意見を伺ってみて下さい。
https://hasunoha.jp/docs/kakekomilink#cat_4
https://nwsnet.or.jp/ja/home-ja-jp/shinshin.html
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm
公的機関も含めてあなたの疑問をゆっくりとお話なさってみて下さい。
そしてあなたが自身がご自分のことを確認なさっていき、自分が生きることを改めて見つめていきましょう。
又このhasunohaでもオンラインでお話することもできます。宜しければそちらも利用なさってみてはいかがでしょう。一度hasunohaの事務局の方にもご連絡なさってみて下さいね。
あなたをいつもお待ちしています。

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脱サラして10年が経ちました。栃木県佐野市の一向寺に勤めています。(佐野ラーメンが有名な処です。)これからも皆様のご質問に対して誠心誠意回答させて頂きたいと存じます。まだまだ修行中の身ですので至らぬ点あろうかとは存じますが共に精進して参りましょうね。お寺にもお気軽に遊びに来てください。
ご相談は朝から午後5時まで受け付けております。 人間関係や恋愛のお悩み、自殺願望、大切な方の死に直面した苦しみなど、どんな内容でも構いません。一人で抱え込まずに、ぜひお辛いお気持ちを吐き出してください。 仏様や神様、ご先祖様は、いつもあなたを見守り、聞いてくださっています。あなたが少しでも穏やかな気持ちになれるお手伝いをさせていただきます。

紫雲さん、こんにちは。どうもご無沙汰しています。

最近、バタバタとしてhasunohaへの回答が減っていたので、最近のログを読み直していたら、紫雲さんの投稿をを見かけたので、一言書き込ませていただきますね。

先送りにしていただいて、私は嬉しいです。紫雲さん、ありがとうございます。

講師とお話されたのですね。

紫雲さんが自分のためと思ってしてきた決断が、親に左右されたものだったか疑問に思われているのですね。そのことで、自分のために生きるとはどういうことかお聞きしたいと。

また、ご家族の様子については、紫雲さんが、ご自身だけ過去に取り残されてるみたい…ですか。

紫雲さんのお話をそのように聞かせていただきました。

そうですね…紫雲さんに言うと怒られてしまうかもしれませんが、私は紫雲さんのご質問を聞いてすごく嬉しいです。

ごめんなさい、「なぜ「死にたい」から10年ほど抜け出せないのかわからず悲しくなりました」と苦しんでおられる人に向かって、あなたの声を聞いて、様子を見て嬉しくなったなんて言われたら、バカにされたように感じるかもしれませんよね。

でも…悲しかったことや、辛かったことはきっと今も変わらないとは思うのだけれども、死ぬためにいろんな事を考えて苦しんでおられた紫雲さんが、現在や未来のことを考えて、生き方に悩んでおられる紫雲さんの姿が、私は尊く見えます。だから嬉しいんです。

ある人が法話で話していたことなのですけど、私の好きな言葉なので、ひとつ紹介させて下さい。「これからがこれまでを決める」。10年抜け出せなかった理由は存じませんが、そのことを悲しいと感じられたところから動き出すことはきっとあると私は思っています。

私自身は、無理にあがいて抜け出さなくても良いと思っていますよ。また、どれだけ否定したいような事実であったとしても、ご自身のこと、これまでのことを否定しなくても良いと私は思いますよ。

質問に応えずに、好きなことばかりを語ってしまいましたね、すいません。自分のために生きるのはどういうことか、私にもわかりません。良かったら一緒に探してみませんか。

紫雲さん、声を聞かせて頂きありがとうございました。また声を聞かせて下さいね。

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真宗大谷派僧侶。共に悩める場所を求めてこちらに参りました。
あなたのお話お聞きします。 助言やアドバイスを送ることはどちらかというと不得手です。 昼間は法務もあるため、夜間の方が身動きは取りやすいですが 時間が合えば昼間にお話することもできます。申し込みフォームからご依頼ください。 最近、寺に相談を望まれる電話がかかってきます。法務の都合もあり、電話でのご相談は受け付けておりません。申し込みフォームをご利用ください。

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