家族と繋がっていたい
全てを失ってから8ヶ月程が経ちました。その8ヶ月の間に新しい職場に就職し一生懸命仕事を覚え即戦力として頑張ることができています。また少しでも離れて暮らす家族の力になれるよう介護士として働きながら、仕事の後や休みの日はアルバイトをして頑張っています。今まで貯めてきたお金は慰謝料や生活費として元妻に全て渡し、介護士として正社員で働いて得られる給料は全て元妻に送り、アルバイトで得られるお金で生活していこうと頑張っています。それが今の私にできる精一杯です。現在は本業と副業でほとんど休みはありませんし、お金も友人もないので何の楽しみもありません。家族が苦しんでいるのに自分だけ楽に生きていくことが苦しく、体にムチを打って働くことで贖罪のひとつにでもなればと思って頑張っています。他にも離れて暮らす家族のために何かしてあげられないかと思い、LINEでメッセージを送ったり手紙を書いたりするのですが、元妻には嫌われてしまっており何も返事はしてもらえません。孤独という寂しさで、ここ最近涙が出なかった日はなくこれからこの寂しさにどう堪えていけばいいのか分かりません。寂しさに堪えていきながら家族のためにできることをしていってあげたいという気持ちは強くあるのですが、あの幸せな日々が戻ってこないなら正直死んで楽になりたいという気持ちも強まってしまっています。もしかしたら会ってもらえる3年後は果てしなく遠く、それまで孤独に堪えられる自信がないのが本音です。相談したり話しを聞いてくれる人もおらず毎日泣いてばかりです。いつかやり直せるチャンスがもらえるよう頑張って生きていくしかありません。信頼を少しでも取り戻せるよう、離れて暮らす家族のために何かしてあげられることはないのでしょうか。
幸せそうな家族を見ると孤独で寂しく諦めなければいけないのにやり直したい気持ちが強くなってしまいます。やり直せるはずもないのに期待してしまう自分がいて、何年かしたら帰れるかもしれないそう思ってしまいます
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
身体や心を酷使し壊れてしまっては、誰が頼ろうと思うでしょうか
あなたの償い方が、いつか実を結ぶ日が来るかもしれない。お子さん達にとっては、父親なのだから。
ただ、そのために、あなた自身の人生を生きることを疎かにしています。
正直、あの日に戻るのは、難しい。だって、人の心は変化していくものだからです。あの日と同じようにを求めるよりも、彼女やお子さん達が望む あなたになっていくことのほうが未来があるのではないでしょうか。
たとえ、遠くから見守る形でも、彼女達が新しい幸せを選ぶなら、それを願い続けることも、今のあなたに出来ること。
身体や心を酷使して、あなた自身が壊れてしまっては、誰が頼ろうと思うでしょうか。
心を保って、交友関係も豊かにしておきませんか。
何もない あなたでは、負担をかけるばかりかもしれません。
自分のためにも、生きていかなきゃね。
質問者からのお礼
ありがとうございました。私は今、がむしゃらに働き、働いている時だけが苦しみから解放され何も考えずにいられる時間で体は辛くても心は辛さから解放されるのです。体の辛さよりも心の辛さから解放されたい。それが家族のためにもなるので今はこのまま頑張っていこうと思っています。でも確かに変わった自分を見せることができたなら、もしかしたら自分が望む未来に近づけるような気がします。ネガティブに考えてしまう性格でどうしようもないですが、ポジティブに考えていかなければと思います。