彼女との連絡頻度について
こんばんは。彼女との付き合いに悩んでおります。
彼女と私は日々の連絡頻度が違っており、
私は短文を頻繁にしたい人、彼女は長文を1日2往復程度で良い人の様です。
会っている時はお互い仲良く、特に不満もないのですが、
私の中で「もう少し連絡したい、やり取りしたい」という不満が日々募っております。
連絡頻度について話してみた事もありますが、
彼女は今の状態がちょうど良く、特に不満もなさそうでした。
正直に言うと、私はもっと連絡を取り合いたいのですが、
連絡頻度には個人差があり、また時間の経過で増減する事もまた理解しております。
仮に無理やり連絡頻度を上げてもらっても彼女のストレスになるだけでしょう。
しかし、どうしても我慢できず、ストレスを感じてしまっています。
日々の彼女からの連絡も嬉しいはずなのに、苦痛となってしまっております。
パートナーとのこう言った食い違いは様々なものがあると思いますが、
(遊びの頻度・金銭感覚・時間の使い方・実家との付き合い方・夜の営み等々)
どのように対処し付き合っていくべきなのでしょうか。
やはりどうしても我慢できないときは別れるしかないのでしょうか。
何卒アドバイス頂けますと幸いです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
彼女を大切に思うからこそ
こんにちは、初めまして。
「遊びの頻度・金銭感覚・時間の使い方」等の「パートナーとの」「食い違いを」「どのように対処し付き合っていくべき」かと問われていますが、上記にある具体的な内容は「連絡頻度」(SNS等のやり取りだと推測します)のみですのでこれに絞って回答します。
根本的に、「会っている時はお互い仲良く、特に不満もない」のだから良いのではないかと思います。順調に交際している事実そのものが大切です。
「短文を頻繁にしたい」のと「長文を1日2往復程度」というコミュニケーションの違いはありましょう。それは、あなたが「短文」で書いた内容を、まとめて「長文」で返しているという状態なのだと思います。あなたの「短文」の内容をないがしろにしているわけでもないでしょうし、「長文」の方がまとまって自分の気持をきちんと伝えられるという配慮もあるかも知れません。
このコミュニケーションの違いを苦にする、ということはもっと彼女さんと距離を縮めたい、という想いの高まりの裏返しなのではないでしょうか。いつも一緒にいる感覚がほしい、ということでもあると思います。ただ、その一緒にいる感覚が自分中心になってしまうと、あなたが気づいているように「無理やり連絡頻度を上げてもらっても彼女のストレスになる」と思います。ここは、彼女を大切に思うからこそ、彼女を尊重し、彼女に合わせるというという方向性が交際を順調に育てる賢明な判断のように思えます。
冒頭にも上げたような種々の「食い違い」も、自己中心に陥っていないかを省みつつ、相手を尊重する。そのオーソドックスなスタイルにこそ今後の展望があると思います。
追記
ご返信ありがとうございました。
お役に立てれば何よりです。
どうぞこれからも良い関係を築いていってください。
また、質問ありましたらお寄せください。
質問者からのお礼
御回答ありがとうございます。
ご指摘の通りいつも一緒にいる感覚が欲しいという気持ちが自分中心になってしまっているんだと思います。
また、私の「短文」をまとめて「長文」で返している、相手にも配慮があるのかもしれない。というお言葉、目から鱗が落ちました。
相手を尊重する事、自分中心にならない事を心掛けて関係を作っていこうと思います。ありがとうございました。