お守りへの気持ちを間違えてないか不安です
今回、お守りとお寺参りについて相談させていただきます。以前にもお守りついて質問させていただきました。今回はその続きについてです。
私はお寺に行き、交通安全のお守りをお受けしました。車を購入し、車の安全を祈って納車までに交通安全のお守りをお受けしました。
私は車が大好きで、納車されてくる車が事故に遭うかもしれない、という不安をなくすためにお守りをお受けしました。
しかし、お守りをお受けしたのではなく盗んでしまったのでは、という不安が頭から離れず(最近は盗んだ不安は薄まり、代わりに説明の仕方がわからない嫌なモヤモヤ感があります)、お守りを大切に出来る自信がなくなり、また大切に出来ていなければ本当に神様や仏様に申し訳なく思います。
先日、こちらのサイトからお言葉をいただいたように、近いうちにお守りをお寺に返納し、お賽銭箱にお布施をお納めしようかと思います(おそらくそうする事が自分が一番楽になれると思います)。
そこで相談なのですが、もともと、近いうちに納車される車の交通安全を願ってお守りを授かりました。今持っているお守りは返納しようと思いますが、そのあと、近いうちに改めてお守りをお受けする事について、どうすればいいのでしょうか(次は盗んだかもという不安が起きないために万全の対策をしてお受けします)。
例えば、1ヶ月ほどしか経っていないお守りを自分の都合で返納し、近いうちに同じお守りをお受けすることは、神様や仏様に失礼な行動には当たらないですか?
もしくはお守りをお受けしなくても、定期的に、継続的にそのお寺にお参りさせていただいても、交通安全のご利益はありますか?定期的にお参りする場合は、自分の都合でお守りを返納しておきながらお参りを繰り返すのは神様、仏様に対して失礼な行動ではないですか?
もしくはやはり返納はせず、今はモヤモヤした気持ちでしんどいですが、心をなんとか入れ替え、今あるお守りに改めて感謝をして持ち続けてもいいのでしょうか?(やはりこの場合は、盗んでしまったかもという不安と、盗んでいた時の申し訳なさ、今のこのわけのわからないマイナスの気持ちを持ってしまっている事が申し訳なく思います)。
このような自分勝手な相談内容で申し訳ありません。しかし、自分にとってはどうしていいのかわからない問題で、なんとかお言葉をいただけると嬉しいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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大切なのはお守りではなく安全運転
こんにちは。
お守りを持つ事が不安の原因になるのでしたら、持たずにお参りに行けば良いでしょう。神様仏様に失礼という事はありません。
お守りがなくても事故に遭わない人もいるし、お守りがあっても事故に遭う人もいます。大切なのはお守りを持っている/持っていないとか、お参りをする/しないとかではなく、あなたが運転の時は運転に集中し、安全運転をこころがける事です。
心配しすぎて運転に集中できないという事もあります。ハンドルを握る前に、前回の回答でもお答えしましたように、一度お医者さんにかかる事をお勧めします。
大丈夫!感謝の気持ちを
ご質問拝読いたしました。
大丈夫ですよ!
絶対に大丈夫!
神仏は全てお見通ですよ。
そんなことは百も御承知。
神仏に捧げるのは、
心配ではなく感謝です。
日々御加護を賜り
ありがとうございます。
安全運転に勤めますから、
今後ともよろしくお願いします。
これで十分です。
お守りは授かるものです。
あなたのところに、
来るべくして来たんですよ。
何にも心配していりません。
そのままお持ちください。
節目に御礼に参れば、
それで十分です。
神仏は笑顔で
お迎えくださいますよ。
交通安全。
どうぞご安全に!
どうぞお幸せに!
【 追伸 】
追伸ありがとうございました!
笑い話です。
大丈夫ですよ👌👌👌
ご丁寧にありがとう
ございました。
そんならあなたなら、
神仏の御加護が
ないわけがありません。
ご活躍を祈っています!
質問者からのお礼
光禪さん
二度も相談に乗ってくださり本当にありがとうございます。何よりも自分が安全運転を心がけていきます。光禪さんのおかげで車を持つうえで、そして運転するうえで何が一番大切なのかがわかりました。冷静に考えれば当たり前の事ですが、それがわからないまでになってしまっていましたが、本質を教えてくださり本当にありがとうございます。
火山雲吉さん
このような相談に乗ってくださり本当にありがとうございます。ここ最近はなんとかプラスに考えようとしても心ではマイナスにしか物事を考えれませんでした。しかし、お言葉を読ませていただいてから、本当に自分が救われた気がします。お守りは大切にさせていただきます。もちろん、安全運転を第一に考えて、その上で神様、仏様に自分なりのペースで感謝の気持ちを伝えさせていただきます。
お言葉をくださり本当にありがとうございました。
花山雲吉さん
先日はお言葉をくださり本当にありがとうございました。僕自身、とても生きやすくなりました。
お礼メッセージに間違えて火山雲吉さんと記してしまっていました。
お名前を間違えてしまい、またせっかく助けてくださったのに、しっかりと確認をせず申し訳ありません。
花山雲吉さん
優しいお言葉をくださり、本当にありがとうございます。
とても元気になることができました。