夫からの離婚請求に納得できません
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有り難し 30中学生、小学生、幼稚園児の3人の子を持つ母です。
夫が昨年、転職を機に離婚したいと言い出し、納得のいく話し合いもできないまま突然家を出ていき帰ってこなくなりました。
前日まで家族5人仲良く生活していたので、現実を受け止められません。
今はお互いに弁護士を立てています。
夫には付き合っている女性がいて、その人と再婚したいそうです。
多額の借金も判明しました。
離婚の理由は交際女性ではなく、私との性格の不一致による夫婦生活の破綻であると主張しているようです。
弁護士のところへ女性と共に相談しにいき、早く離婚できるアドバイスを聞いてきたようですが、時間がかかるため私を直接説得しようとしていたようです。
問題が起きてすぐ、義兄は夫を呼び出し説得しようと話を聞いてくれましたが、
夫は私といると死にたくなると言っていたようで、自殺などを心配し、説得できなかったと言われました。
結婚してから夫の仕事の都合で北海道〜九州を6回転居転職しており、いつも知らない土地で、不在がちな夫の帰りを待ちながら1人で子育てする毎日でした。
いつも手一杯で余裕がなく、妻として至らないところばかりだったと思います。
夫は元々優しい性格でしたが、ストレスからか
家事の仕方や効率、時間の使い方、物の考え方、言葉遣い、子育てについて、注意を受けることが増え、改善の努力をしましたが、夫の望む妻にはなれませんでした。
その頃から夫の異性関係や、金銭問題も出始めました。
夫に対し、疑問や不満を伝えても、私のダメなところを並べ強い言葉で否定され解決できませんでした。
義母は早く前を向き、気持ちを切り替え離婚を決断することが何より子ども達のためだと言いますが、私1人で3人の子どもを育てていく自信や経済力もなく簡単には離婚の決断ができません。
そして納得できません。
私といると死にたくなるという言葉や、彼の取っている行動に深く傷ついています。
子ども達が真実を知り、傷つく日がくるのを想像すると、やりきれない気持ちになります。
その原因が私にもあるなら、尚更申し訳ない気持ちになります。
どのように気持ちの整理をし、前を見ていけば良いのでしょうか？
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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養育費と慰謝料を
まずは、養育費と慰謝料の約束をさせましょう。
夫に借金があって払えないとかは置いといて、とにかく約束だけは書面で交わす。
養育費の滞納があれば、将来的には夫の給与の差し押さえも必要になります。
子供達の学費確保のため、弁護士に相談すべきはあなたの方ではないでしょうか。
たとえ月数千円の養育費でも、子供に新しい服や靴を買ってあげられます。
少額でも、必ず養育費の約束をしましょう。
具体的にやるべき作業があれば、前を向ける可能性があります。
端的に言って、ご夫婦は｢性格の不一致｣があるのでしょう？
壊れた夫婦関係にこだわるより、子供達の将来のために１円でも多くふんだくりましょう。
不倫相手からも慰謝料をもらいましょう。
なお、離婚しても子供達にとってはお父さんです。
定期的な面会交流はさせてあげましょう。(離婚しても父親を奪わないように。)
先ずは安心して生活することを優先して下さいね
拝読させて頂きました。あなたが今大変不安な思いをかかえながらお子さん達と一緒に必死に生きていらっしゃること、そしてご主人とのことで様々感情的にも大変辛い思いをなさっていらっしゃることを読ませて頂きました。あなたのそのお気持ちがいかばかりか詳細にはわかりませんけれども心よりあなたのお気持ちをお察しします。
そして先ずはあなたやお子さん達が安心して毎日を生活なさっていかれます様にと心よりお祈り申し上げます。
あなたの心の中では様々な思いが交錯なさっていらっしゃるかとは思いますが、先ずはあなたとお子さん達が安心して毎日生活できること、お子さん達が安心して学校に通うことができることを優先なさることが望ましいと思います。
生きていくにはお金がかかります、お子さん達が成長していく為にはお金が必要です。そして安心して毎日を生きることができる生活環境が必要です。
そのことは先ず優先的にご主人にもお考え頂きご対応なさって頂く必要があります。
弁護士さんが入っていらっしゃるのですからあなたとお子さん達が安心して毎日の生活を送ることができて、安心してお子さん達が教育を受けることができるように条件付けすることは優先されるべきことですからね。その点は落ち着いて冷静に弁護士さんに対応して頂きましょう。
そして先ずはあなた自身の心もひとまずは落ち着けて下さいね。毎日を穏やかに一日一日お過ごし頂くよう心がけましょう。
夫婦間の問題ではあなた独りが問題があるのでも、あなた独りが悪いのではありません。
ご主人にも事情があり思いがあり言い分はあるかもしれませんけども、しっかりとご夫婦で落ち着いてお互いのことを尊重して思いやる気持ちを持つことができなかった、そして相手にしっかりとお向き合いなさり落ち着いてお話しなさらなかったことは共に責任があると思います。
ご主人も人のせいにして自分は一切悪くない、だから死ぬというのは逃げ口上のようにも聞こえます。
やはり夫婦間のことはしっかりと納得いくまでじっくり時間をかけてお互いお向き合うことが必要かと思います。あわてないで時間をかけてしっかりとお話し合いなさって下さいね。
おそらくご主人は浮気が本気になってしまい今は夢中になってしまい我を忘れているのです。いつかその熱は冷めて冷静になって考える時が必ず来ますからね。
あなたとお子さん達を応援してますね。
質問者からのお礼
ご回答いただきありがとうございます。
今は私も子ども達も夫とは連絡が取れない状況です。
弁護士を通して夫からの要求があるのみです。
お相手共に慰謝料、現在の生活費等お金も払えないと主張しています。
一方的に拒絶、否定され話し合えないまま今の状況にあるのが納得できないのかもしれません。
もう少し、気持ちや環境が落ち着いてから時間をかけてゆっくりと考えていきたいと思っております。
まずは子ども達が不安なく、いつも通りの生活を送れるように努力致します。
