回答 3
有り難し 100いつもお世話になっております。
ありがとうございます。
半年くらい前から、第二子を考えています。
なかなか授からず、今日にいたります。
田舎のおばあちゃんから、
二人生まないと可哀想。や
周りから、二人目は？など
聞くと、なんだか心がしんどくなります。
二人目産まれたよ。と友達から
報告を聞くと、おめでとうとは
言うものの、なんだか焦りと寂しい気持ちになります。
こんな私だから、
来てくれないのかな。。
と思ったり、
頑張ってるけど、
努力が足りないのかな。。と思ったり、
我が子は、もう一人ほしいのかな？と思ったり、
一人目で悩んでる人もいるのに、
二人目って贅沢な悩みだよね。。
と思ったり、、。
今の時間を大切にして楽しまなきゃと思いつつも、
なんともいえない気持ちの毎日です。
赤ちゃんは、タイミングを見てくるのは
本当なのでしょうか？
あと、、
私は、二人目が来たら嬉しいですが、
一人目の子で十分幸せです。けど、
やはり周りの声を聞くとモヤモヤしてしまいます。
お坊さんからの回答 3件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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"赤ちゃんはタイミングをみて来るのは本当？"
嘘です。
生は偶然、死は必然。これは物事の道理です。
誰かがどこかで操作しきれるようなものではないからこそ、いのちは奇跡であり、貴重であり、尊いのです。
もし、今後二人目、三人目とお子さんがやってきたら、みんな丸ごと全身全霊の愛情いっぱいに育ててやってくださいませ。
他人は軽い気持ちで会話を楽しんでいるだけだと思いましょう。
執着は悩み苦しみにつながります。
｢どちらでも良い｣という感じで、待ち焦がれずに備えましょう。
結果がどうあれ柔軟に対応して幸せに暮らす、アドリブ上手な役者になりましょう。
期待したシナリオ通りにならなくても芝居を楽しめるはず、どんな状況でも幸せを感じられるはずだと自信を持ちましょう。
医学的にはいろいろ条件はありますが
あらゆる処置をしたところで
受精の可能性を上げるに過ぎません。
やはりその領域は人智を越えています。
だから
子どもは授かるものなのです。
つくるものではありません。
今は
３人家族を楽しんでください。
転落院様
ありがとうございます。
嘘なのですね。
誰かがどこかで操作しきれるようなものではないからこそ、いのちは奇跡であり、貴重であり、尊い。
本当にそうですね。
奇跡であり、貴重であり、尊い。
とてもわかります。
あと、ちょっと気になるのが、、
産まれる前のことを覚えている子もいるということです。
そのお話しをきいたら、
もしかしたら空からタイミングをみているのもあるのかな。。と
可愛い子供が話してると、信じちゃいます。
今の子供はもちろん、
またいのちが産まれたら、
みんな丸ごと全身全霊の愛情いっぱいに育てていきます。
ありがとうございました。
願誉浄史様
ありがとうございます。
執着は悩み苦しみにつながる。
｢どちらでも良い｣という感じで、待ち焦がれずに備える。
その方が気持ちは、
楽かもしれないですね。
他人は軽い気持ちで会話を楽しんでいるだけだと思いましょう。
そうは思っても、後からずっしりきますね。
アドリブ上手な役者になる。
どんな状況でも幸せを感じられるはずだと自信を持ちましょう。
それができたら、どんなに気持ちが楽なことか。。
本当に悩み辛いときはそう簡単なことじゃないと私は思います。
ありがとうございました。
和田隆恩様
お礼が遅くなり申し訳ございません。
ご縁ですよね。
つくるものではなく、
授かるものですよね。
また再びご縁があると信じて、
家族の時間を大切にします。
ありがうございました。
