不倫相手を憎んで苦しいです
こんにちは。
主人のニューハーフとの不倫について何度も相談させて頂きありがとうございます。
ニューハーフの事を考えても時間の無駄。忘れなきゃと思いながらも、(ニューハーフは身体は男性のままでも見た目は髪を伸ばしメイクをしているので)若い髪の長い女性を見ると胸がギューっと苦しくなって涙が出てきます。
ニューハーフを恨む気持ちが大きすぎて毎日動悸がしてしんどく体重も6kgも減ってしまいました。
ニューハーフに出会うまでの主人は見た目に拘らず出かける時もさっと服を着替えてすぐに出発できたのに今はニューハーフに影響されてしまってヘアバンドをつけ念入りに洗顔し化粧水、乳液をつけ美白クリームを塗りアクセサリーをたくさんつけて香水をつけてすっかり女性のように変わってしまいました。
ニューハーフの事が好きで好きで本当は別れたくなかった。会いたいと言っています。
正直家族が大事で戻ってきたわけではなくニューハーフに新しい彼氏ができてフラれて戻ってきたので今でもニューハーフがつけていた香水をつけて未練タラタラです。
ニューハーフと付き合うまでは家族を大事にして愛してくれていたのに完全に気持ちがニューハーフに向いてしまっています。
それがとても辛く悲しいです。
あんなに毎日楽しく過ごしていたのにその頃の主人とはもう別人です。
今までこんなにも人を憎んだ事がないのでニューハーフを恨む気持ちからの抜け出し方がわかりません。悔しい。憎い。
毎日苦しくてもう楽になりたいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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不倫の事実と、願望の事実
こんにちは。
前回もご縁がありました。
前回までも、不倫相手への憎しみについてのご質問でした。今回も基本的には同様だとは思うのですが、一つ大きな変化を感じたのはご主人の行動についてです。
「今はニューハーフに影響されてしまってヘアバンドをつけ念入りに洗顔し化粧水、乳液をつけ美白クリームを塗りアクセサリーをたくさんつけて香水をつけてすっかり女性のように変わって」とあります。
私は第三者なので詳しくはその程度がわからないのですが、これはニューハーフ的な装いということなのか、或いは女装に近くなったということでしょうか。
「洗顔し化粧水、乳液」までは、男性で美容に敏感な人はあり得るとは思うのですが、「アクセサリーをたくさんつけて香水をつけてすっかり女性」とまでなると、これはどうしても女裝に近いイメージを持ってしまいます。
不倫相手を憎むのもわかるのですが、もしかするとご主人の中でそういった願望がもともとあった、或いは今回の件で触発されて願望が出てきた可能性に注目すべきとも思います。
これを否定的に捉えるか、ご主人の一部として引き受けていくか、では今後に大きな違いがでるでしょう。
ここは、カウンセラーなどの第三者を挟んで、その分析と冷静な心理的安全を確保した上でのお話し合いが必要かと思います。
追記
ご返信ありがとうございます。
そうですか。
「ホルモン注射まで」となると、かなりの傾向が見られますね。
その不倫相手を契機にしての行動となると、恐らく女装などの世界観に魅了されての行動なのだと思います。きっかけは不倫相手の影響だとしても、今後は自主的にこの傾向を強めていくことが予想されます
「子供達が嫌がった」から今はある程度に抑えているのかもしれません。
ただ、ここからはご主人のことを丸ごと引き受けるつもりで向き合うか。それとも、根本的に不貞をした本人を許容できない、ましてやこのような傾向を強めていくことが受け止めきれない、子供も同様であろうと判断するか。今後の進路を決めていく瀬戸際にあるのだろうと思います。いずれにせよ、ご主人との話し合い、或いは第三者を挟んでの話し合いが必要かと思います。
夫婦だけど恋人ではなくなった
ショックですね。
でも、あなたはご主人にフラれたのです。
もう恋愛関係は終わり。
それでも家族・同居人として楽しく暮らせるならそれで良いし。
たとえ夫婦でも、どうせいずれは死別してお別れになります。
永遠に続く夫婦関係はないのです。
ご主人との恋愛関係については賞味期限が過ぎたと思って、あきらめましょう。
夫婦も他人。
ご主人はあなたの所有物ではありません。
所有物ではないので、あなたから離れていくのは自然現象なのです。
それくらいキッパリあきらめないと、恨みはなかなか消えてくれませんね。
質問者からのお礼
願誉浄史 様
こんにちは。
早々のご回答ありがとうございます。
あなたはご主人にフラれたのです。の一文が大変ショックで涙が止まりません。
でも受け入れないといけないですね。
お忙しい中ありがとうございました。
釋 悠水 様
こんにちは。
前回に引き続きご回答頂きありがとうございます。
主人はメイクをしてロングウィッグをつけ、つけまつげをつけカラコンをつけ胸パッドの入った服を着て女装に近い感じです。
ニューハーフが女性ホルモン注射で胸をつくっていたので最終的には女性ホルモン注射まで真似して打ち出しました。
子供達が嫌がったので今は女性的なメイクやウィッグはやめてますが、美白クリームや男性ファンデーション、指輪、ネックレス、香水は続けています。ニューハーフと出会うまでは面倒くさいとオシャレには全く興味がありませんでした。
釋 悠水 様
お忙しい中、何度もありがとうございます。
もうニューハーフと出会う前の男性的で家族想いな主人は戻ってこないのかもしれないですね。
こんな問題が起きてしまった事にも何か意味があり、ここからも学びがあるのでしょうか。