母が居なくなるのがこわい。辛い。
この度初めてご相談させて頂きます。
プロフィールにも書きましたが、60歳の母が現在入院しています。去年秋ごろから体調を崩し12月に急性リンパ性白血病と診断されました。
弟が種類は違いますが、白血病で骨髄移植をし退院し回復に向かっていた矢先の出来事でした。それまで母は服役中の長男(私の兄)のこと、病気の弟のことだけでなく、仕事や家のことなど精神的に疲れていたんだろうなと今になって思います。一人暮らしをして別々に暮らしていたとはいえ、体調の変化に気付いてあげられなかったこと、ちょっとしたことできつい言い方で母にあたってしまったこと、なんでもっと大事にしてあげれなかったんだろうと自分が情けなくて母が可哀想で涙が出ます。
母は病気に対して前向きで、お母さんがんばるで!大丈夫やから。と言っていました。
2月になり高熱が続き、先生から抗がん剤が効かなくなった、再燃した。と言われ、このままだと移植は難しい、、、(思い出すのもかなり悲しい、ショックの大きいことを言われました。)なんとか新しい抗がん剤治療を開始し、少しずつ熱が下がって、血液検査の結果も少しずつ良くなってきていた矢先に、抗がん剤の副作用で白質脳症と診断されました。
今まで体調のいい日は母の方から電話かけてきてくれていたのですが、突然メールも電話もできなくなりました。意識障害を起こし、言葉も話せず、食事もできなくなり寝たきりの状態になってしまったのです。
看護師さん曰く声に反応して頷くことしかできないとのことです。
コロナで面会ができないので直接声をかけてあげることもできず手を握ってあげることもできず、このまま母が話せないまま会えないまま病気が悪くなってしまうのではないか、こんなに辛いのに頑張ると言ってた母が可哀想でたまらないです。
こんなに辛いことはないです。
私はこのまま何もできないまま母を助けてあげられなかったらきっと一生後悔します。
でも祈ることしかできません。
怖くて不安でどうしたらいいのかわかりません。
長々と失礼いたしました。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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祈りが届きますように。
ふーちゃん 様 相談ありがとうございます。
お母様のご容態はいかがでしょうか?
お見舞い申し上げます。
一人で祈るより、多数で祈る方が心が安らぐと思いますので、私も祈らせていただきます。「大難は小難に、小難は無難に」と祈らせていただきます。合掌礼拝。
コロナの影響で面会ができないと、お母様もふーちゃん様もさみしいですね。
孤独感が余計に辛く感じさせると思います。
孤独感がすぐに解消できるとは思いませんが、祈りの力、慈悲の力、思いやりの力、愛情の力が届きますように信じて、祈ります。合掌礼拝。