相談した際に
こんにちは。
今とても悩んでることがあります。
その際どう考えたり、進んでいっていいか分からなくなり、意を決して相談すると、
「あまり考えないように。」「考えすぎないこと」
と、言われることが度重なりました。
確かに1人で悶々と考えてても悪い方向にいくばかりです。そこで相談した結果、上記のような言葉をもらうと、その言葉をちゃんと受け止めようと思う反面、いけないとは分かってても「もうこの人に相談するのはやめよう」と思ってしまいます。
確かに考えすぎなのはよくないのは分かっています。上記のような言葉をもらったときにどのように受け止めればいいのでしょうか?
アドバイスお願いします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
状況によって違いますが
状況によって違いますが、
例えば学生時代のテストを思い出してください。
1問目で考え込んでテスト時間終了したら、0点です。
なので、普通は難しい問題はとばして、すぐできる問題を先に解きます。
その後、時間が余れば難しい問題を考えます。
それと同じで、他の仕事を先にやりなさいという意味ではないでしょうか。
あるいは、ブルースリーが弟子に教える時に言ってたセリフ、
「考えるな、感じろ!」
のように、スポーツなどでは考えてたら負けるので、考えずに動けるようになれ、という場合もあります。
あるいは、あまりに先のことを考えていて、今は考えるなと言われたかもしれません。
例えばクリスマスの予定とか。
あるいは、その事は他に考える人がいるから、あなたは考えなくていい、という事かもしれません。
あるいは、あまり重要な事では無いから、鉛筆転がして、どれにするか決めてもいい、という事かもしれませ、
他にも色々な場合があると思います。
考えるなとか、考え過ぎないように、とか言われた場合は、
では、これはこうするのでいいですか?
と聞いて確認すればいいと思いますよ。
質問者からのお礼
アドバイスありがとうございました。
とても嬉しく思います。
とても参考になりました。
そして、心を閉じるのではなく、
「では、これはこうするのでいいですか?」というように聞いたりしていこうと思いました。