不幸を祈ってしまう
我が子に嫌がらせをしてきた人や
私に嫌な言葉をかけてきた人が
許せず、彼らの不幸を祈ってしまいます。
習い事でイジメにあいました。
コーチもパワハラ気質でえこ贔屓がひどい人でした。
我が子の夢を踏み躙り、イジメっ子たちの
夢を叶えるために犠牲にされました。
我が子は経験が浅かったけれど、大会で優勝したことが周りのママたちが気に入らなかったようで、陰口を叩かれました。
また、イジメっ子たちが勝つために練習相手を強要され、大会を控えた我が子の調整はしてもらえず。負けた我が子にコーチは「負けるってわかってたよ」と笑いかけていました。
イジメっ子たちの夢はコーチの夢でもあったし、イジメっ子たちは「コーチを悲しませたくない」「一緒に全国へ行きたい」など、コーチを気持ちよくすることが上手でした。彼らの夢が優先され、たくさんの子が競技を辞めて行きました。
我が子は別の教室に移り、そこで夢を叶えましたが、学校も同じ、大会で遭遇してしまうため、「クソザコ」「私たちは特別だから」と悪口を言われました。
競技を続けているため、彼らの活躍が耳に入ってきます。イジメや嫌がらせをしていて自分たちは競技を続けるなんて、浅ましく、卑しく感じます。辞めてほしいし、不幸になってほしい。イジメをしたのに
スカウトが来て、強豪校に行くのもおかしいと思います。
我が家は競技を辞めるか死ぬか、本当にどん底を味わい、泥水を啜るような思いもしました。同じように苦しんでほしい。
我が家は競技を続けます。
同じ世界にいる限り、また会います。
目の前にいるのが嫌です。
3年近く経ち、我が子は新しい目標に向けて努力しています。
もう、邪魔はされたくありません。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
気にしないことです
拝読させて頂きました。
そのような人々はほっときましょう。あなたのお子さんにとってはもう過去の人です。関わることは必要ないです。お子さんはこれからも成長なさっていかれますから一切気にすることなくお子さんもあなた自身も成長なさってくださいね。
怒り恨みねたみ等の気持ちがある中では人は決して成長しませんし、良き結果にはなりません。
いじめや嫌がらせや差別した方々には必ずその報いが来ます。ですから気にしないでくださいね。
お子さんがお健やかに成長なさりあなたも心豊かに生きていかれます様心より祈ってます。
この思いは、これで終わりにしましょう。
ヨルさんのお悩みお察し申し上げます。
息子さんもヨルさんも懸命に耐えてこられました。
色々と文句もあるでしょうけど、ここでお話されたことで、この件は終わりにしましょう。
何故なら、その恨み心と、不幸になれという思いは、実は自分にも向けられているということです。どう言うことかと言えば、そのようなマイナス感情は、相手に向けているようで、相手にとってはどうでもいいことであり、その思いを持ち続けている人自身の中で蓄積されているのです。
その状況が続けば、返って息子さんやヨルさんによってよくない状況が生まれます。
それこそ、つまらないことなので、もうその考えはやめましょうということです。
真面目に努力して頑張った人は、それ相応の答えがでます。人は見ています。
そうでない人は、それなりの答えがでます。
質問者からのお礼
回答してくださり、ありがとうございます。
息子の方が気にしていない、というか
言いたい奴には言わせておけばいい、と
前を向いて努力しています。
息子はその気持ちになる前に
部屋で泣いたり、ものに当たったり、
逆に無気力になったり。家庭内はめちゃくちゃに荒れました。
私はその姿を見ていたから、余計に許せないんだと思います。
すぐには踏ん切りはつきません。
ただ、愚痴を吐き、不幸を願う気持ちを人に打ち明けたのは初めてで、聞いていただけで気持ちが楽になりました。
少しずつでも、前を向いていきたいと思います。ありがとうございました。