短期離職、これまでの進路、人生全てに後悔
これまで自分が歩んできた人生ほとんど全てが間違いだったと思ってしまいます。
私は今年24になる無職です。つい最近仕事を辞めてしまいました。
仕事に関しての経歴は以下の通りです。
四年制大学を卒業後、新卒入社した会社を1年以内に退職、その後転職した会社は3ヶ月も持たず退職してしまいました。どちらも適応障害を発症しての退職でした。
一社目はやりたいことが見つからず、簡単に就活が終わるからと介護職として入社しました。資格を取ったり、入社前に介護系アルバイトで経験を積んでみるなど努力をしましたが、入社後、夜勤や残業等で体力精神ともに辛くなってしまい休職→退職。
二社目は介護職はもう二度としないと思い、一般企業の営業職に就きました。しかし上司がとても厳しかった等の環境に耐えられずに適応障害を発症し、すぐ退職。
仕事の経歴としては以上です。
現在の気持ちとしては、体力もなければ困難に負けない強い精神も持ち合わせていない、特別な社会人スキル等も持っていない自分ができる仕事なんてないとヤケになっています。
やりたいこともありません。というか、忘れてしまったような感じです。
本当は絵を描くことが大好きで、少しその道を夢見ていた時期もありました。
ただ、学生の頃から両親からお金がないと育てられてきたため、公立高校、国立大学に行ければそれで良いと思考停止してしまっていました。気がついたら勉強を1番に過ごしていたように思います。(その割に勉強もそこまで秀でた結果は出ていません)
大学では奨学金と、授業料の免除に通るように求められ、アルバイトもして生活する日々でした。
しかし、弟は平然と私立高校への進学が許可され好きなように過ごしてるのを見て、自分の中の何かが無くなった気がしました。
親には漠然とした嫌悪感があります。お金のことばかり私に要求するからやりたいことが見つけられずに適当に就活するハメになりこうなったんだと言ってしまいたいです。
私にももっと好きなように歩ませてほしかったと。
大学までお金を出してくれたことに感謝しなきゃいけないとわかっていても、素直にそれができないのです。
でも、周囲に不満があっても何もできない自分がとても腹立たしいです。そして学生時代は一見順調に歩んできたのに、社会人で一気に失敗した自分の情けなさで、もう立ち直れないと思ってしまいます。
父親に本音を言えずに育った後悔。父親への憎しみ。父親を感謝しなければいけないと頭でわかっていても父親を許せないという気持ちに板挟みになっている。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
生きるのに間違いも正解もありません
拝
私は中卒で社会に出て
仕事も借金も沢山掛け持ちしてましたので約50回以上職を変わっております
つまりは貴女の認識で言えば
わたしは約50回失敗して
果てにダメな坊主になった
まぁしょうもない人です
私は別にそう思われても構いませんがね^_^
当然超ダメな時は
アルバイトの面接も沢山落ちたし
クビにもなったし
その面接に電話かけるのすら怖くて
いいともが始まる頃起きて
求人誌と何日もにらめっこしたものです
友達もおらず孤独で大変でした
しかし今はその経験があり
色んな人と出会えたからこそ
人の苦しみがわかる故
難なく人に寄り添えるのです
それは人生の上では豊かさと言っても良いです
他人の事が理解できるという事は
自然に周囲に人が集まるしね
さて、人間は時の中を生きております
重量が時間を作り
生物のみが時を認識できるというのは
量子学の話ですが
実に面白い
時と生物の関係性こそが自我の発生の根本と言えるのです
そこから考えると生物は時を刻む為に生きているのであって何かを成す為に生きているわけではない事がわかります
だから生産性のある事ができていなくてもオッケーなんだね
でもそれが嫌なら自分で死にものぐるいで頑張って変われば良いし
やりたい事が欲しいなら好きになるまでやれば良い
豊かに生活したいなら笑って暮らして人を楽しくさせれば良い
生きるってもっともっと過去の結果ではなく「今」の結果の連続
過去の出来事の問題なんて固執しているだけでありそもそも今日生きる上でなんの関係もないんです。勝手に「あんな風に育たられたから今の私はダメなんだ」って言い訳して自分の堕落スイッチを押してるんだよね
人はなんでもごちゃ混ぜにして考えて
「だから自分はダメなんだ」って勝手に自分の限界を決めつける
そうやって自分を馬鹿にしてしまう
しょうもない生き物です
その方が今の場所から動かなくて良いからね
その自分をもう少しわかるようになると
少しずつ動けるようになりますよ
重要なのは今何してるかだよ
常に
日々精進とはその事
合掌
質問者からのお礼
誠実なお話をお聞かせくださりありがとうございました。当時は呆然としておりお返事ができず、お礼の言葉が大変遅くなってしまいました。しかしお返事を頂いてすぐに目を通し、自分を励まして日々過ごしたこと覚えております。まだまだ悩みは尽きないものですが焦らずに進みたいです。本当にありがとうございました。