待ち続けるのが不安です
僕はとあるコンカフェのメイドさんに一目惚れして、3ヶ月一途にそのメイドさんだけに会いに行っていました。僕が好きなメイドさんが働いているところは普通のコンカフェと形態が違うので、いつも素で接してくれていました。そのメイドさんは僕のことを特別視してくれていて、一般公開前にメイドを卒業することを誰よりも先に僕に打ち明けてくれました。
その時に僕はそのメイドさんに告白した所、そのメイドさんも僕のことが本当に好きだと言ってくれたのですが、連絡先交換ができないので、卒業後にお嬢様としてそのお店に来た時にもう一度気持ちを伝えてお友達の関係から始めたいから待っててほしいと言われました。ただそのメイドさんが卒業した後、本当にもう一度お店に来てくれるのか分からないことと、いつ会えるのか分からないことなどの連絡が取れないので、とても不安に感じています。どうすれば安心することができるでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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ひょうたんから駒、ぐらいで丁度よい
こんにちは。
「コンカフェ」とは、コンセプトカフェのことなのですね。
特定のコンセプトを採り入れたカフェというものの存在を、検索して初めて知りました。
「待っててほしいと言われ」てどれくらいの時間が経過しているのでしょうか。
あなたには、「メイドを卒業することを誰よりも先に」「打ち明けてくれ」た特別な「メイドさん」がいる。その「打ち明けてくれ」た時に、あなたは「告白した」。すると、「そのメイドさん」はあなたのことが「本当に好き」と言ってくれた。
しかし、「連絡先交換ができない」。
「卒業後に」「お店に来た時に」「お友達の関係から始めたいから待っててほしい」といわれたのですね。
第三者からみると、あなたと「そのメイドさん」の一連のやり取りは、あくまで「メイド」いやそのお店の従業員としての立場上でのやり取りに見えます。それは、お店の「卒業」を控えているとは言え、まだ従業員としての立場だったということです。
これは、あくまでこれは第三者の見方です。
実際に、「卒業後に」「お店に来」る時があるかも知れません。
ただ、お店のお客と従業員という立場を超えた関係が成立することは、ひょうたんから駒ぐらいに思っておくぐらいが「不安」にならなくて丁度良いかも知れません。力を入れれば入れるほど「不安」になるものです。
願いどおりになることに力を入れるほど「安心」できない。
むしろ、願いどおりになる方向性を緩めることによって、「安心」、心の平穏さが恵まれるのではと思います。
第三者からの一意見でした。
好き・愛の究極の真意を正しく受け取り、尊重愛の継続を。
愛とは愛というものを自己愛で汚すようであっては愛が愛として死んでしまいます。
多くの人たちから愛される❝お嬢様❞のようなアイドル的存在の方は「万人に平等な愛」をお授けするのが使命でございます。
ですので、その女性が言われた言葉も「どのような御テンション」としての愛情であらせられたのか。そこを愛を授かりに行くお立場「お客」としてもきちんと立場も弁えなければならないのではないかと思います。特に男性は時に、設定された「オミセ」の状況の中であっても、相手の笑顔や善意がサービスであるのにそれを本当に相手の好意と勘違いしてしまう人が多いものでございます。
本当に好意があれば通常であればとっくにメールや電話番号の交換は行われていたはずではないでしょうか?ゆえにどちらも傷つかないためには愛を公共の愛としてサービスとしてお授かりに行っていたという立場を踏まえて、それ以上の要求をこちら側は求めないように戒めの精神を大切にいたしましょう。お寺のお堂に土足で入ってはいけませんように、ルールは尊重されるべきでしょう。
私も親友と時々お会いすることがありますが、彼は男性自身のショウモナイサガをきちんと心得ていまして「今日、丹下さんとお会いするまでに電車の中で7人の女性と恋に落ちました。(笑)」と言っていました。好みの女性との出会いを妄想していたらしいのです。また、男性脳の恋の勘違いというショウモナイサガ(性)を自分で弁えてその働きを見つめ、またそれに縛られることなく静かに楽しんでいたと言う事だそうです。
さて、大事なこと。
真実の愛は決して相手を傷つけません。そして自分も傷つけません。ここ大事。
恋愛に発展しない真実の愛の方が長持ちです。友情とは壊れない永続の心情。
アイドルへのファンの心理として、みんなが幸せになれる究極の愛は互いの夢や人間の「好意♡」という心理も男女恋愛で壊さないという事も真実の愛であり、愛の尊重です。
つまり、いわゆる世の男女の恋愛という自分愛の関りでない以上はお店の関係という愛ですから、あえてそっちで本気にならずに上手な距離感を保って深入りしないということも野に咲く花をちぎってその生命を損ねないというの真の愛の形では?
あなたの彼女を思う気持ちはひょっとすると「我が為に咲いてほしい」と摘んでしまうような気持ちはありませんか?それは愛とは言えないのです。尊重愛の継続を🌼
まだお店で会えるのなら、
あなたの連絡先だけでも
教えることは無理なのですか?
卒業後に来る日を決めて
約束することもできないのでしょうか?
それらも禁止されているなら
「卒業後1週間は毎日来るから」と言って
その間にお嬢さまとして来てもらえばいいんです。
あてにならない
質問者からのお礼
ありがとうございます。メイドさんの卒業自体はまだで、今月末に卒業します。なので今はまだ従業員とお客の関係ですが、お客同士になったらお友達の関係から始めたいという解釈です。