体調に対して敏感すぎる
こんにちは。相談失礼いたします。
体調に対して敏感すぎます。また、すぐに体調を崩します。
風邪をひきやすいとか、明確な症状があるわけではなく、なんとなくだるい気がする、なんとなくいつもと違う気がする、という状態になるのが多い気がします。
心療内科の先生に、どこも悪くないのがわかれば安心するだろうから、と血液検査をしていただいて、驚くほど健康ではあったのですが、それでも体調はやっぱり定期的に悪くなります。
ストレスがかかるとき、周期的なもの、原因はいくつか思い当たるのですが、その度に焦って不安になってしまいます。
しんどくなったらこうすれば大丈夫、という安心が欲しいというか…。こんななんとなくの状態で病院に行くのも気が引け、相談する人も分からずこちらにかかせていただいている次第です。
分かりにくい文章でしたらすみません、自分でもどうすればよいのかわからないのです…。
最近はコロナのこともあり余計に敏感になってしまっている気はします。
いつも仲間外れにされている感じがします。自己否定が抜けず、いつもネガティブで、自己肯定感も低いです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
何かの運動を始め、そして継続しましょう!
あなたの今のご体調を回復させることが出来るのは、他ならぬあなた御自身でしょう。お医者様ではないような気がします。
心身は一体のものですから、やはり身体の健康を心掛けることが大切で、体調回復への近道かと思います。
まずは散歩でしょうか。出来れば小一時間くらいの…。
でも雨が降ると外に出掛けにくいですよね。
本当は申し上げるのも恥ずかしいのですが、私は自宅玄関の本当に狭い場所で、その場ランニングやその場腿(もも)上げなどを続けています。これならばコロナはもちろん、人目や天候を全く気にすることなく、気が向いたときに何時でも実行可能です。
ご体調が気になるでしょうが、少し息が上がり、汗ばむくらいの運動が良いようです。もちろん「御自身のお身体からの声」をよく聞いて、無理をなさらないで頂きたいと思いますが…。
そして、全てに通じることですが「継続すること」が一番大切です。
運動を習慣にしましょう…そうしたら、もうこっちのものです。
一方でやはり続かない、出来ないとおっしゃれば、『やっぱり自分は…』のネガティブループに陥ってしまう可能性が高いです。
一日休むのは「アリ」でしょう。でもその次の日には時間を短くしても、回数を減らしても行いましょう、継続しましょう。
人間の脳は割と『バカ』です…すみません、一般論として申しています。
だから習慣にしてしまうと、脳は「ああ、この運動は行うものなんだな」と受け入れて、「面倒だ」などの拒否感がなくなります。
だからこそ、習慣になるまで(一説に6週間とか…)、とにもかくにも行いましょう。
自らに課したルーチンワークが継続出来るようになったとき、あなたの心の深いところから静かなる自信が溢れてきます。それは脳にとって快楽となり、止められなくなり、体調が回復し、健康になります。
どうか、だまされたと思って(当方にはだますつもりはないのですが)、何らかの運動を始めてみて下さい。
春は何でも始められる、そしてまた変身できる季節です。
さあ、やってみましょう!…仏様も応援して下さっていますよ。
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございます。
昔から運動は苦手で、運動不足、体力不足な部分もあるかもしれません。
少しずつできることから始めてみようと思います。ありがとうございました!