生きてていいよって言って欲しい
私にはやっぱり生きる価値が無いんでしょうか。
小中高と幾度とない沢山のいじめや嫌がらせに耐えてきた結果、見事にメンタルを病んでしまいました(確定診断は出ていませんが多分鬱かなと思います)。
今21歳ですが、本当は20歳になる前に死ぬ予定でした(実行したけど結局死ねませんでした)。
大学生になったら県外に出たので少しは変わるかなって思っていたのに何も変わらず
・サークルの活動ではわざと省かれる
・講義中他の子の発言には反応するのに私の発言だけ無視される
・悪口を言われたり気持ち悪がられる
などなどまだいろいろあります。私は悪いこと一切何もしてないです。
全て私が生きてることが悪いので解決する術はありません。
友達には裏切られるし
折角首席に近い成績で入った大学でこのザマだし
学校も実習も怖くて行くのが億劫で、ひどいと朝ベッドから起き上がれないし
趣味の合う友達だって私から離れていくし
お昼ご飯は勿論ひとりぼっちだし
度重なる人間未満な扱いでメンタル病んだし
理由なく死ねだの邪魔だの言われるし
もう地球人総動員で私に嫌がらせしてるようにしか思えません。すれ違う人みんなが怖い。
人類みんな私のこと嫌いなんですよね。
人のいる世界にいることが怖いです。
いじめられてリストカットやODや危険な性行為などの自傷行為繰り返して、っていうまるで人間未満の存在である私が「助けて」なんてそんな我儘言っちゃダメですよね。当然蔑ろにされますよね。
きっと私が生きてるだけで膨大な数の人間が迷惑を被ってる。
みんな私が死んだら喜ぶはずなのに、死にたいのに死にたくない。死ぬ勇気が出ない。
散々人権を否定されてきた私が言うことじゃないけど、生きてていいよって言って欲しい。
存在を認められたいなんてそんな我儘が私に許されるわけないですよね、ごめんなさい。
でもそんな私でも誰かに生きてていいよって言って欲しいんです。
支離滅裂な長文失礼しました。
生まれてこなきゃよかった。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
~にならなくても
こんにちは。
「存在を認められたいなんてそんな我儘が私に許されるわけない」と書いています。
決して「我儘」ではありません。
人間としてとても自然な、純朴な感情です。
「首席に近い成績で入った大学」、凄いですね。
相当勉強したのでしょう。
その努力した事実は、あなたの人生の財産です。
現在が、この先どうなろうとも失うことのない財産です。
「サークルの活動」と書いています。
自分の興味のある分野で、同好の士と交わりたかったのですよね。
大学で1から人間関係をリスタートしたかったのですよね。
その努力した事実は、あなたの人生の財産です。
現在が、この先どうなろうとも失うことのない財産です。
勉強をすること。
人と交わること。
それは、人間の成長には大切なことです。
しかし、忘れないでほしいことがあります。
それは、何かにならなければ、立派にならなければ「生きる価値が無い」のではないのです。~にならなくても、あなたが「存在を認められたい」と願う前から、既にあなたの「存在」を「認め」てくれているお方がいます。
それは、仏様です。
極楽には、宝石が底に敷き詰められた池に、多くの蓮の華が咲いていると説かれます。青色の蓮には、青色の光がやどり、赤い色の蓮には、赤い色の光がやどり、白い色の蓮には、白い色の光がやどると描写されています。それは、仏様の世界にはそれぞれの色でそれぞれが輝く、ということを意味しています。
十人十色、それを人が言うのと、仏様が仰せなのでは意味が違います。
人が言うのは、人には単に違いがあるという意味で、その違いを受け入れましょう程度の意味です。しかし、仏様が仰る十人十色は、そのままのあなたの色を咲き誇らせる命になる、あなたの命になるという意味です。他人事と突き放すのではなく、自分のこととして引き受ける、これが仏様です。
その仏様のお心を感じる度に、手を合わせてください。
お心を感じなくても、手を合わせてください。
そこには、あなたが願っても、願わなくてもあなたそのままを認める仏様がいらっしゃるのだから。「生きてていいよ」、この私があなたといつも苦楽をともにして一緒に生きているよ、と仰る仏様が。
その仏様を心の拠り所にして生きてみませんか。
※蛇足ですが、「メンタル」のことに関しては専門家の援助を受けたほうが良いと思います。お大事に(字数制限)
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございました。1年経ってもまだ自分の価値が、あるべき姿がどうなのかいまいちよくわかっていません。なんならせっかく大学卒業して社会人になったけど大学にいたときより更に自分の価値のなさが際立ってる気がします。
仏様って目に見えないから本当にいるのかなとか思ってしまいます、、本当はそんなこと思っちゃだめなんですけどね、、