旦那が父親になりますか?
7才の息子が居ます
1年生の頃甘えや息子なりにコロナの影響で学校に行き渋りがありました
ですか2年生になり遅刻しないで行けるようになりました
旦那はいつまでも自分優先で家事のことやいやみな言い方や育児にもめんどくさいと言ったことがあります
今まで何度も息子も真似するから何度となくケンカしました
息子も言うこと聞かないのでイライラします
ケンカして言いますが旦那は誤って治りません
もうどうしたらいいかわからないです
旦那の言い方
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
他人の心は思いどおりにならない
旦那さんの性格をあなたの希望どおりに直すことは、かなり難しいと思います。
たとえばあなたが突然亡くなって父子家庭にでもなれば、旦那さんも否応なしに子育てをしなくてはならなくなりますが、それくらい追い詰められない限り、人の性格はなかなか変わらないでしょうね。
仏教では、自分の心身でさえも自分の所有物ではないと考えます。
そもそも自分という概念も幻です。
ましてや夫婦といえども他人。他人である旦那さんの心を思いどおりにコントロールできなくて当然なのです。
それは、お子さんに対しても同じ。
あなたは、あなたにできる範囲のことをやるだけ。
結果に期待しすぎず、あなたの仕事をやりましょう。
冷たく聞こえるかもしれませんが、家族でも自分以外は他人、期待が裏切られるのが普通だと、一歩引いて眺める時間を持ちましょう。
あと、旦那さんには旦那さんの能力・才能の限界があります。旦那さんは父親としての能力・才能が低いのです。
子育てのプロになれる能力は誰にでもあるわけではありません。
父母ともに能力が低い場合に児童相談所や保健師などの行政が子育てをサポートすることは、どこの市町でも毎年起きています。
能力が低いイコール悪人ではありません。
走るのが他人より遅くて、速い人から見たら怠けているように見える人でも、それがその人の能力ならば責めるのは不憫です。
能力が低い現実に怒っても、誰も笑顔にはならないのです。
ピンクのブタさん、こんにちは。書き込みありがとうございます。
ピンクのブタさんは、7歳になる息子さんがおられるのですね。
1年生の頃には、甘えたり、学校に行くことを渋ることがあったのですね。
そして、今は2年生になって遅刻しないで学校に通っておられる。
ピンクのブタさんの配偶者さんは、父親であるのに自分のことを優先して、家事や育児をめんどうくさがり、ピンクのブタさんに嫌味な言い方で言葉をかけることもあるのですね。
また、息子さんが配偶者さんの言い方などを真似するようになったのでしょうか?それでピンクのブタさんは、配偶者さんと何度かケンカをしている。息子さんもピンクのブタさんのいうことを聞かなくてイライラとする。
配偶者さんは謝るけれども、行動が治らない。それで、ピンクのブタさんは、どうしたらよいのかわからなくなっているのですね。
ピンクのブタさんの言葉をそのように聞かせていただきました。
ピンクのブタさん、子育てお疲れ様です。2年生のお子さんを、ほぼ一人で面倒を見ておられるように、お言葉からは感じました。子育ては本当に大変ですね。私自身も最近、娘が生まれて、強く実感しています。
コロナのこともあり、また、配偶者さんからは、家事や子育てに十分な協力が得られない中で、ピンクのブタさんが全力を注いで子育てに励まれている様子が、ピンクのブタさんの言葉を通して、私は目に浮かんでいます。
そうですね。どうしたら良いでしょうね。配偶者さんに何と言えば通じるでしょうか。
配偶者さんや、息子さんにわかって欲しいという気持ちは強いですが、どうでしょうか。まずは、ピンクのブタさんご自身に今後のことを考えられる余裕が欲しいと私は考えます。
だって、もう、どうしたらよいかわからない状態は辛いじゃありませんか。
地域に子育て支援にかかわる集まりはありませんか?今は各市町村や都道府県にも、こちらの話を聞いてくれる場所も多くあるようですよ。そういった公的な支援を利用してみるのはいかがでしょうか?
ひとりで子育ての苦労を抱え込むことはありません。こうしてhasunohaでお話を聞かせていただけることはとても嬉しいことです。ピンクのブタさんにとってより良い形になれば嬉しいです。
ピンクのブタさん、言葉を聞かせていただきどうもありがとうございました。