hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる

嘘と、その内容への罪悪感

回答数回答 1
有り難し有り難し 5

こんにちは。
長文失礼します。
過去の私の過ちについてです。

以前、友人(A)と海外旅行に行った際に、Aと共通の知人である、現地の男友達(B)と合流する計画をたてました。

その旅行中、Aに
『寄りたい店があるから、後でBと3人で合流しよう』と言いました。
しかし、本当は寄りたい店など無く、Bと2人で会っていました。

そして私はBと体の関係をもちました。
当時、私はBのことが好きでした(付き合ってはいません)。しかし1人で海外へ行くことは親から許されず、こうするしかありませんでした。

また、その数ヵ月後には祖母と共に同じ国へ旅行に行き、Bに渡さなければいけないものがあるからと言って1日別行動をしました。
その時はもっと酷く、私が行きたい場所ばかり行ってしまい祖母を十分に楽しませてあげられず、余計に後悔しています。
今は、祖母が元気なうちに、楽しい旅行に連れて行ってあげたいと考えています。

一人でいる時間が多くなった今、その行動について振り返ることが多くなり酷く憂鬱になります。お付き合いもしていなかったBより、友人、そして祖母の方が大切であると今振り返れば簡単に分かることでした。
当時はBへの想いと好奇心が上回ってしまっていたのだと思います。

この事実をAや祖母に懺悔したら私の気持ちは幾分楽になるかも知れませんが、2.3年前のことであり、今更懺悔するのもな、と思っております。Aはその旅行をすごく楽しかった、誘ってくれてありがとう、と言ってくれています。懺悔することでその思い出に傷をつけたくないという思いがあります。
祖母に関しては『もうその国への旅行は行かない』と言われてしまいました。本当に申し訳なかったと思っています。
この私が犯した過ちについては、Aや祖母、そして親には言わずに墓場まで持っていこうと考えています。

今現在は十分反省しており、現在はBとは違う、一生を共にしようと考えているパートナーもおります。
過去の私の不甲斐ない行動に蹴りをつけ、将来に向けて歩き出したいと考えています。

しかし、この出来事についてのモヤモヤとした、やり場のない気持ちがずっとあります。
Aや祖母と話している時、そして祖母の子供である親と話す時、ふと、申し訳ないという気持ちが湧き出てしまいます。
今後、この気持ちをどう解決していけば良いでしょうか。。。


この問答を娑婆にも伝える
facebookTwitterLine

お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

大切なご縁ですから

拝読させて頂きました。
あなたのお気持ちもなんとなくわかります。あなたはその時自分の幻想を追い求めていたのでしょうね、熱病になったようにその人に引き寄せられて、周りの大切な人人のこともダシくらいにしか見えなかったのでしょうね。
今はすっかり熱が冷めて本当に大切な人のことが見えるようになったのかと思います。結果的にはあなたにとって良かったのかと思います。
あなたが反省して後悔なさっていらっしゃるならば心の中で謝り、これからは大切な人達との関係を大事に考えながら行動していきましょう。
あなたのなさったことは神仏もあなたのご先祖様方もお見通しですから心を込めて懺悔なさって頂き、これからは大切な方々との関係を大事にしていくとお誓いなさって下さいね。
あえておっしゃることでもないでしょうからこれからのあなたの行動で示していきましょう。
かけがえのない大切な方々とのご縁ですからね。

{{count}}
有り難し
おきもち

個別相談可能
脱サラして10年が経ちました。栃木県佐野市の一向寺に勤めています。(佐野ラーメンが有名な処です。)これからも皆様のご質問に対して誠心誠意回答させて頂きたいと存じます。まだまだ修行中の身ですので至らぬ点あろうかとは存じますが共に精進して参りましょうね。お寺にもお気軽に遊びに来てください。
ご相談は朝から午後5時まで受け付けております。 人間関係や恋愛のお悩み、自殺願望、大切な方の死に直面した苦しみなど、どんな内容でも構いません。一人で抱え込まずに、ぜひお辛いお気持ちを吐き出してください。 仏様や神様、ご先祖様は、いつもあなたを見守り、聞いてくださっています。あなたが少しでも穏やかな気持ちになれるお手伝いをさせていただきます。

質問者からのお礼

回答をありがとうございます。

確かに当時の私はBさんのことしか見えておらず、周りの人を彼に会うための道具程度にしか思っていなかったのかもしれません。彼に会い、旅行を楽しめたら良いと非常に自己中心的でした。

しかし、この出来事がなく、後悔していなかったら周りの人々への感謝の気持ちにすら気がつけていなかったかもしれません。社会に出る前にそれに気がつけたことはこの出来事から唯一得られたことかなと思います。

こらからは、私を支えてくれた、支えてくれている人々に対して感謝の気持ち真心を込めて、接していきます。

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ