最近亡くなった祖父の夢について
祖父が6月半ばに亡くなり、それから毎週のように夢に現れます。
生前祖父は私のことを常に気にかけてくれていて、常に一緒にいてくれるのが当然の存在でした。
心から感謝していますし世界一尊敬していると言っても過言ではありません。
そんな祖父が亡くなってから良く祖父の夢を見るのですが、この夢は何か意味のあるものなのでしょうか。
内容としては、
1.家族が祖父の遺体を囲っていて、咳と共に祖父が息を吹き返し、皆で喜ぶが目が覚めてからの現実を再確認して辛くなる。
2.覚えていないが間違いなくいた
3.電車の座席に座っていたら正面の座席に祖父が座って、こちらに気付いているのか分からないまま眠ってしまい、体に触れたら冷たくなっていた
4.実家にあるマッサージチェアを皆で使っていたら祖父の番になり、私が祖父の正面に立ち目が合うかと思った瞬間に夢と自覚して起床(服装は3と同じ)
5.祖父の葬式(実際とは大きく異なり、海で謎の儀式をした。何故か明石家さんまが仕切ってた。)の後突然実家に場所が移り、祖父がいた。祖父に抱き着こうとするが手は空を切り、真っ暗闇の中祖父はもう既にいない事を再度認識に泣いていた。(自分の嘆き声で目が覚めた。)
加えて、祖父が亡くなる直前に祖父と楽しく話す夢を見て、その5日後に亡くなりました。
これらに共通するのは亡くなる前の夢以外、私にとって良いものと捉えられないものです。
これは私が祖父の死がトラウマになっているだけで理想と現実の狭間で苦しんでいるだけなのでしょうか。
それとも祖父からの何かしらのメッセージなのでしょうか。
長くなってしまいましたがここまで読んで頂きありがとうございます。
お答え頂けたら幸いです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
さみしい時期ですよね 合掌
おじいさんが亡くなり、もうそろそろ四十九日でしょうか。まだまだ心の整理がつかない時期だと思います。
別れを受け入れられていない心境が伝わってきます。
おじいさんはきちんと成仏されているわけですが、あなたがそれを受け入れるにはそれなりに時間がかかります。四十九日の法要を終え、百か日、一周忌三回忌と初めのうちは残された人の心の整理をするための法要が続きます。
きちんと供養という修行をされて、別れを受け入れなければなりません。さみしくなったら手を合わせて空を見上げてください。
もう会えないようさみしく感じるかもしれません。
しかし、これまで過ごしてきた「思い出」、「教え」、「生き様」などからあなたの人生にダイレクトに影響を与えているはずです、あなたの中でDNAと共にあなたの中で生きています。より近くにいます。より近くに感じられるはずです。安心して生活してください。
質問者からのお礼
お答えいただきありがとうございます。
残された者の中に生きているといく言葉はよく聞きますが、こう言ったお話を頂いて初めて少しだけですが理解できたと思います。
これからも祖父との決して色褪せることのない思い出と共に生きていきたいです。