愛犬が亡くなりました。
愛犬が今朝亡くなりました。いつもは玄関で寝ているのですが、最期は、私が寝ている横にお尻を向けて横になり眠るように亡くなっていました。お花と食べ物を置きました。明日、火葬します。私にとっては、最愛の9歳の息子でした。ありがとう。今後は、どこかのお寺に通えばよいのでしょうか。どういう気持ちで向き合って生きていけばよいでしょうか。
空気が読めない。人の話を聞かない。なかなか心を開かない。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
事実を示した
しばらくは家族を亡くされた悲しみもあるでしょう。ご愁傷様です。
亡くなったわんちゃんは、身をもって真理を見せてくれたのです。世の中事実、無常であること。
今は悲しいと思います。しかし、時間が経ってそれがただの悲しみではなくなる時が来ます。その時無常の捉え方も変わると思います。そうしたことも踏まえ、事実を今後も示し続けてくれます。悲しい時は泣けばいい。
思い出したら手を合わせたら良い。
いつでもあなたのそばにいます。大きな命の働きとして、時に風となり、水となり、想いとなり、一輪の花となり、より身近な存在としてあなたに学びをくれます。
拝読させて頂きました。
大切なその子が突然亡くなられてあなたはとてもショックを受けていらっしゃるでしょうし、悲しみに暮れていらっしゃることでしょう。詳細にはわからないですけれども心よりあなたのお気持ちをお察しします。
その子が心安らかになりますように心を込めてお祈りしご供養申し上げます。至心合掌 南無阿弥陀仏なむあみだぶつ
その子は仏様に導かれあなたのご先祖様方からも優しく迎えられて心から安心なさいます、そして一切の迷いや苦しみからも救われて心穏やかになります。あなたとその子とのご縁はこれからもずっと永遠に続いていきます。
その子はこれからもあなたのことを優しく見守り続けて下さいます。亡くなられた時のようにあなたに寄り添っていて下さいます。
その子は不思議なご縁であなたに巡り会いあなたと一緒にその生涯を穏やかに幸せに生き抜いていかれたのでしょう。あなたと一緒に親しみ合い喜びながらその人生を生きていったのでしょうからね。そしてこれからもずっとあなたと共にあなたの心の中で生きるのです。
いつの日かあなたがその天寿を全うする時が参ります。その時には必ず仏様があなたをお導き下さり、その子はあなたのご先祖様方を連れて優しくあなたを迎えてくれるでしょう。そしてあなたとその子は喜び合いながら仲良く心穏やかに清らかに成仏なさっていくのです。
どうかこれからもずっとその子とのご縁を心から大切になさって下さいね。
あなたがこれからもいつもその子を大切に思いながら心から幸せに生き抜いていかれますようにと切に祈ってます。
その子のご遺骨のご納骨はあわてなくてもいいかと思います。あなたがこのお寺ならばいいと思えるようなところが見つかるまではお手元においてご供養なさってもいいでしょうし、ご自宅のお庭に埋葬することでもいいかもしれませんし、菩提寺様にご供養頂き菩提寺様に埋葬なさってもいいかと思います。ゆっくりと調べてみてご納得できるところをご判断なさって下さい。
質問者からのお礼
ありがとうございます。つらいとき、悲しいときいつも駆け寄ってくれました。散歩やドライブもいつも楽しんでくれていました。本当の息子のように育てていました。大切な存在として、身近な存在として感じて生きていきます。ありがとうございます。