妻の不倫の事実を知って
以前こちらで相談させていただいたものです。
(20年近くの結婚生活において、私の言動や家事・育児への協力がなかったことを妻から洗いざらい言われ、取り返しがつかないことをしたと後悔したという内容でした)
その妻が不倫をしていたことがわかりました。興信所によって、ラブホテルの出入りや車の中でキスする写真など不貞行為の証拠や、不倫相手の車や住所などの証拠は取れています。数ヶ月前から、かなり回数会っています。今、この相談を書かせていただいているときも…。
妻に不貞行為の事実を告げるために、今、弁護士と最終的な準備に入っています。まだ妻に事実を告げるのを止められています。
私の心中はもう我慢の限界値を越えています。仕事中に妻と不倫相手とのセックスの映像がフラッシュバックしてきたり、受験を控えた子どもが薄々気づいているのでは…と不安や心配にかられたり…不倫された側の心は容赦なくえぐられていきます。した側の妻は何事もなかったかのように帰宅しますが…。
正直、今すぐにでも不倫の証拠を突きつけて、話し合いたい。子どもたちの不安や心配を取り除くためにも夫婦で真剣に向き合いたい。何より、一分一秒でも早く妻の不倫をやめさせたい。見知らぬ男と会うのを止めさせたい。さらにはこれからの夫婦関係について頭のなかでぐるぐる巡り始め、離婚した方がよいという気持ちと、二人が同じような気持ちが少しでもあればイバラの道ではありますが修復という選択肢をとれたらという気持ちとがぶつかり合うなど、様々な気持ちが1日の中で複雑に入り組み、心の疲労感が抜けない状態が続いております。
今は何も手につきません。仕事、その他やらねばならないことをたくさん抱えていますが、平常心でやることなんて無理です。いっそのこと自らで自らを殺めたい…もちろん子どもたちの顔が浮かびますから、踏みとどまってますが…。
不貞行為の事実を告げるまでの、まだかかるであろうこの期間の気持ちをどうしていけばよいのか、すみません、まとまりませんがぜひご教示ください。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
互いに傷ついたままで終わるのは、あまりにも不幸です。
前回の質問のこともあるので。
彼女にとったら、夫婦関係は終わったものになっているのでしょうね。。。
もちろん、妻を擁護するつもりもありません。あなたには、厳しい現実となりましたね。とても、お辛いことと思います。
ただ、興信所で調べて、妻に事実を突きつけたとして、きっと開き直り、関係修復にはならないように思います。(妻の気持ちは、既にあなたから離れてしまっているので)
なぜこんなことになったのでしょうね。そこにはきっかけがあったわけですよね。狂った歯車は、最悪の状態で切れてしまうのでしょうか。
あなたもこのままでは、憎しみの鬼になってしまいますから。互いに傷ついたままで終わるのは、あまりにも不幸です。
弁護士にも相談なさっているという事ですので、お子さんにとって何が必要か、どうか冷静に解決策を探っていってくださいね。
質問者からのお礼
早速のご回答に感謝申し上げます。
結局、私のこれまでのことが要因と思います。しかし、あまりにひどい仕打ちです…。私だけならまだしも子どもたちにとっても裏切り行為です。大切な時期を迎える子どもたちのことを考えず、自分の欲望を満たすためだけに行動する妻が許せません。狂った歯車の修復は絶望的であるのは覚悟していますが、ひとまず妻が自分のしていることの愚かさに気づき、子どもたちを第一に考えた行動をして欲しい。休日の度に朝早くから夕飯前まで男と会い、夕飯作りに帰るような生活をまずはやめさせたい。今、ただただ黙って妻の行動を止められない自分が情けなく、悔しいです…。御礼を申し上げるところで、取り乱してしまい申し訳ありませんでした。前回に引き続きありがとうございました。