不安障害、うつ病でひきこもり
10年ほどうつ病と社交不安障害でひきこもりをしています。
しかし、以前就労プログラムなどをしたことや今も精神科の通院は続けていて、社会復帰したい自分とひきこもり続けていたい自分がいます。
障害者の社会にも溶け込めるか不安な自分がいます。
時々色々なことが不安で死にたいと思ってしまうこともあります。
辛い、死にたいと思いながらでも前に進んだほうが良いのでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
つながりながら
拝読させて頂きました。
あなたが引きこもっている中で不安がつのり様々なことで心配になっておられることを読ませて頂きました。詳細なあなたの状況や心情はわからないですけれどもあなたのお気持ちを心よりお察しします。
ひきこもりの時間が経過していってしまいますと余計に不安なお気持ちはつのると思います。そしてその気持ちが蓄積していけば余計に不安や迷いがあなたの心の中に増幅されてしまうのではないかとも思います。
あなたは今専門医や医療機関や支援センター等でもいろんな方々からのアドバイスやサポートを受けておられるかと思います。そこでもあなたと同じように不安に思っている方々や心配に思っている方々にもお会いするでしょう。
できればあなたのペースでいいかと思いますが、少しずつあなたのお気持ちをそれぞれの場所でお話なさってみてはいかがでしょうか?自分一人の中で思い悩み抱え込んでしまっていると負のスパイラルのように一層不安が不安を呼んで自分のことを追い込んでしまって一切身動きができなくなってしまいます。
毎日生活している中でもいろんな思いがあなたの心の中に交錯していくでしょう。できればいろんな方とのお話の中で何気ない日常の中でもあなたのお気持ちをお話なさってみて下さい。
人に聞いてもらうだけでもスッキリしていくこともできますし、少しずつでも気持ちの整理もつけていくことができるかと思います。何でも一気にあっと言う間に変わるものでもありませんから、あなたの心の中の思いをありのまま可能な範囲で皆さんにお伝えなさってみましょう。或いはここでもあなたの今の心境をゆっくりとおっしゃって下さいね。
あなたは決して独りではありません、あなたの身の周りにはあなたを支えて下さる方々やあなたのお気持ちを聞いて下さる方々やあなたにいろんな提案やアドバイスやサポートをなさって下さる方々は必ずいらっしゃいますからね。
辛い、死にたいというお気持ちもあなたの言葉として出して皆さんに聞いてもらってもいいと思います。人は誰しも辛いと思うこと・苦しいと思うこと・死にたいと思ってしまうことはあるのです。ですから大なり小なりそれぞれに抱えて生きてますから皆さんと話し合いながら分かち合っていきましょう。あなたが沢山の方々とつながりその思いを分かち合い、お互いを尊重しながら毎日を穏やかに生きていかれます様祈ってます。応援してますね!
質問者からのお礼
この相談を書いたときは不安や憂鬱でいっぱいでしたが、今は多少良くなっています。抗不安薬や抗うつ薬が聞いてきたのか、障害者地域活動支援センターに行くようになったのが幸いしたのか、多少よくなりました。
医師、メールカウンセリングの先生や社会福祉士、僧侶の方の助けを得て今日もなんとか生きています。ありがとうございます!感謝してなんとかやっていきたいと思います。