自身の欠点を治したい
私は機嫌が悪い時仕事仲間に当たってしまいました。
それ以降人間関係が悪くなってしまいました。
前工場で働いていたときも人間関係が良くなかったので気をつけていましたがやってしまいました。
私は上から指示される時と威圧的なことをされると反発してしまう傾向があり後で振り返ると私のために考えて指導してくれたんだなとわかりました。
自分なりになぜそうなるか考えてみましたら私はあまり雑談が得意ではありません。また冗談があまり言えなく人の話をしっかり聞こうとして愛想笑いをしてなくかなり無愛想だと思いました。また物事を自分なりに考えて動こうとしてあまり人と話さないとも思いました。
今働いている仕事は嫌ではないので自分の欠点を治したいのですが治せるものなのでしょか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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自分の機嫌は自分で取る事
拝
仕事と申しましてもそこは人の世界
互いを思いやるからこそ
良い空気が生まれて良い事ができる
怒る人や不機嫌な人がいると
みんなその人の事を考えることに思考タスクを割かなければならないので不効率ですよね?
いつまでも正されなければあいてにもされなくなりますよね?
ほとんどの人が若いうちは同じようなさ失敗を通して自分が如何に足りないかを知ります
笑顔が足りない
配慮が足りない
言葉が足りない
経験が足りない
技術が足りない
勉強が足りない
足りないづくしが当たり前な己にとって大事なポイントがあります
それは
今の問題を過去の問題のせいにしない事
それはあくまで過去の要因であり神にも仏にも変えられないからです
それよりもまずは改める事は
問題があるなら1秒でも早く解決する癖をつける事です
既に何か問題を抱えっぱなしにして先送りしてませんか?
愚痴や言い訳が出るとき人は勇気ある行動をしていないものです
合掌