母に意見を聞きたいのに聞けないのがつらい
母が肺を悪くして70手前で没しました。
5月中旬からの入院でしたが、5月下旬に肺炎を起こしてからは言葉も話せず、
どんどん悪くなって筆談も出来ずという最期でした。
今でも悪夢を見ているかのように感じます。
私はマトモな職場でなかった前職を辞めて以来、「母の夢でもあるのだから」と今度こそマトモな職場への就職を目指してきました。
コロナ禍と自分の実力不足で上手くいっていませんでしたが。
しかし、母の死後、「母は私の夢を応援していただけ」
「マトモな職場への就職はあくまで私自身の夢だった」という話を聞きました。
ある意味では私のワガママを許していただけとも解釈できるのではないかと思います。
母のことを理解できていなかったこと、そのことがショックでした。
母の実家は旧地主ですが、上に建物を立ててテナントに貸しています。
以前から手伝っていた父からは「自分もあと5年ぐらいしかできないかもしれない」「今度、テナント入居者も変わる 最初から見れるのは貴重な機会
入居の最初から接して学んで将来的に継いでは」
「私は小さかったから分からなかっただろうが、家族の意向で(母の実家に)養子入りしたことを考慮しろ」と言われています。
しかし、自分自身の力を今度こそマトモな職場で試してみたい。
前の前の職場もマトモでなかったが、マトモな職場ならどうできるのか試してみたいという願望もあります。
前々職場でも前職場でも「成果は上げているのに解釈を強引に捻じ曲げられて『アイツはいい加減な仕事をしているに違いない』と言われる」
「天引きされてる雇用保険に未加入だったことが後から判明する」
「『久々の求人だから間違えた』という言い分で、求人票と違う大幅に不利な条件を押し通そうとされる」という無茶苦茶な経験をしただけに余計にそう感じています。
母の真意を分かってやれていなかった罰としても父に従うべきなのでしょうか。
もはや母に意見を聞くことも出来ず、どうすれば良いのか分からなくなってしまいました。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
環境さえ整えば、そう信じて背中を押してくださっていたのですね
マトモな職場じゃなかった。。。ブラックだったということでしょうか。
環境さえ整えば、あなたは力を発揮できる、頑張れる、お母様はそう信じて背中を押してくださっていたのですね。
これから先、年齢的に就職もどんどん厳しくなってくるでしょう。資格やスキルも有利に働きます。そう考えると今以上に、優良企業を探すのは難しさもありますね。
ハローワークで、きちんとした会社を紹介してもらうこともなさってください。
また、継ぐという道も、学んでみてはいかがでしょうか。チャンスを逃さないように。どこでどう活かせる道が開けるか分かりませんよ。



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